今回はittaライターの旅のしおりの中から、関東・甲信越地方の高原など夏でも涼しい「避暑地」をピックアップ! 気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてください。
※お出かけの際は各自治体や施設の公式サイトにて、新型コロナウイルスに関する最新情報をご確認ください。また、こまめな手洗いや咳エチケットの徹底など、引き続き感染症対策を心がけましょう。
那須高原(栃木)
写真:「東京から日帰りで満喫!『那須りんどう湖レイクビュー』の魅力」(ライター:itta編集部)より
写真:「週末グランピングで那須の自然を満喫!『TOWAピュアコテージ』」(ライター:ちゃんちか)より
栃木県北部の「那須高原」は、自然豊かな高原リゾート。東京都心からアクセスが良く、日帰りで遊びに行くことも可能ですが、1泊以上してゆったりと過ごすのがおすすめ。朝晩の那須高原は特に涼しく感じられ、高原リゾートの魅力を満喫できるでしょう。
那須高原には「那須りんどう湖レイクビュー」や「那須ハイランドパーク」などのレジャー施設があり、子連れでのお出かけ先としても人気があります。
霧降高原(栃木)
写真:「【栃木】ちょっとディープな日光!自然豊かな絶景スポット『霧降高原』へ」(ライター:かずのこ)より
栃木県日光市の「霧降高原」は、標高1,000mを超える高原地帯。ニッコウキスゲをはじめとする高山植物の宝庫として知られ、群生地のキスゲ平にはハイキングコースが整備されており、気軽に散策することができます。
キスゲ平周辺は、関東地方の平地と比べて気温が8度~10度低くなります。霧降高原という名前の通り霧が出ることが多く、霧の日はさらに肌寒く感じるため服装に注意が必要です。
上高地(長野)
写真:「【長野】マイナスイオンたっぷりの上高地で初夏のハイキングを楽しもう」(ライター:かもた のぞみ)より
写真:「【上高地】この夏!透明な水と緑にかこまれた大自然をハイキングしませんか?」(ライター:ankuma)より
特別名勝・特別天然記念物に指定されている「上高地」は、日本屈指の山岳リゾート。標高約1,500mに位置しており、夏でも涼しく感じられます。
上高地では、豊かな自然を守るため、通年マイカー規制を実施。マイカーで行く場合は、指定の駐車場からシャトルバスまたはタクシーに乗り換える必要があります。
安曇野(長野)
写真:「入場無料! 安曇野の代表的な観光スポット『水車小屋』は、実は映画のセットなんです!」(ライター:Bremen)より
長野県の「安曇野」は、北アルプスの山々の雪解け水が湧き出る扇状地。澄んだ空気と川のせせらぎに癒されながら、自然の涼を感じることができます。
安曇野の人気観光スポット「大王わさび農場」では、どこか懐かしさを感じる水車と美しい水の風景も見られます。
美ヶ原高原(長野)
写真:「【長野】カモシカに遭遇!ホワイトアウト状態の美ヶ原高原を初散策」(ライター:RIO)より
「美ヶ原高原」は、長野県のほぼ中央に位置する、標高約2,000mの高原。晴れた日には大パノラマの絶景が楽しめるスポットです。天候次第では、一面に広がる雲海が見られることも。
美ヶ原高原へは、車でのアクセスが可能。茅野市から美ヶ原高原に続く「ビーナスライン」で、高原ドライブが楽しめます。
以上、ittaライターの旅のしおりの中から、関東・甲信越地方の夏でも涼しいスポットをピックアップしてご紹介しました! 暑い日のお出かけの参考にしてみてくださいね。