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ボリビアといえば、リフレクションが美しい「ウユニ塩湖」などが有名ですが、そのボリビアの事実上の首都・ラパス(憲法上はスクレ)は標高3,593メートルで、世界一高い場所にある首都と言われています。富士山と同じくらいの高さで人々が普通に暮らしていると考えると、すごい高さにあると感じますよね!
今回はそんなラパスでぜひ訪れてほしいスポットをご紹介します。





ラパス市内のプチ観光と移動手段

ウユニへ飛行機でアクセスする際、必ずと言っていいほど経由するのが、ボリビアの国際空港、ラパスのエル・アルト空港。
ウユニまでの少しの乗り継ぎ時間でも楽しめる、魅力あふれるラパスの街歩きをご紹介します。

さすが、世界一高い場所にある首都。空港から見える山々の景色も迫力があります!

参考までにフライトの時間を。
10:45CUZ→12:45LPB
18:55 LPB→19:45UYU
空港から市街地へは「AEROPUERTO」という乗り合いバスが便利です。支払いは現金のみなので現地通貨のボリビアーノ必須です。





バロック様式の建築を堪能〓-Plaza Mayor de San Francisco-

サン・フランシスコ寺院は、1549年スペイン人による植民地化が始まってすぐに建てられた教会。丸屋根の塔と正面のファザードの彫刻が美しいバロック様式の建物は、荘厳な佇まいです。

寺院の前は広場のようになっていて、たくさんの鳩が。鳩遣いなどパフォーマンスする人がいたり、遊んでいる子どもたちがいたり、屋台などのお店が出ていたりと、にぎわっていました。
写真撮影は禁止されていますが、無料で入場も可能です。

ラパスのメインストリートであるサンタクルス通りをはじめ、スペインの植民地だった街ではヨーロッパのような建築様式の教会や学校が多く、装飾が印象的でした。ただ、人も多いこのエリアはスリも多く注意が必要です。

▲ Colegio Sagrados Corazones.Comunidad Educativa(宗教学校)

▲ Iglesia San Agustin(教会)

▲ Palacio Consistorial de La Paz(ラパス市庁舎)





ロープウェイで空中散歩-Mi Teleferico-

ラパスの街並みを象徴する、オレンジのすり鉢のような景色は、Mi Teleferico(ミ・テレフェリコ)と呼ばれるロープウェイから見ることができます。アドベと呼ばれる日干し煉瓦で作られた住居が、すり鉢状の地形に隙間なく並んだ景色は、ここでしか見られない絶景!

この景色をどうしても見たかったので、市街地から空港への帰り道にロープウェイを利用することにしました。ラパス市内に張り巡らされたロープウェイの路線は東京メトロのように色分けされており、紫の「Linea Morada」を利用しました。

窓口でチケットを購入して、自動改札を通り乗車します。この時も現金が必要です◎
終点の「ESTACION 6DE MARZO」からは空港までタクシーで5分ほど。渋滞しやすいラパスの街をスムーズに抜けられるので、交通手段としてもとても便利だと感じました。
同じ路線であれば3ボリビアーノス(50円くらい)で利用できてリーズナブルですし、渋滞知らずで絶景がみられるのでぜひ利用してみてください!

中心市街地はすり鉢で言うと底の部分一番低い場所にあるので、ロープウェイは屋根すれすれを通るのですが、進むにつれてその家々が小さくなっていきます。

このロープウェイ、現地では通勤にも使われていて日常的な光景だそうですが、だんだんすり鉢の縁に近づき、視界が吸い込まれるようなオレンジの景色になっていく様子は、とても感激します。





いかがでしたか?
歴史を感じられる街並みと、すり鉢状の地形が生み出す絶景。短時間でも、ポイントを押さえればラパスの街を堪能することが可能です。乗り継ぎなどで、ゆっくり観光できないという方も、ぜひチャレンジしてみては?





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