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永遠の都ローマ。ローマだけでも見どころがいっぱいですが、ローマから少し足を延ばしたくなったとき、日帰りで行けるオススメの街をご紹介したいと思います。




①ここを見ずして死ねない? ナポリ

“ナポリを見てから死ね”という格言があるほど、風光明媚な港町、ナポリ。

ナポリからは青の洞窟で有名なカプリ島や世界遺産のポンペイ遺跡なども近く、南イタリア観光の拠点としてぜひゆっくり滞在したいところですが、そんなに時間はない・・・でも南イタリアの空気を少しでも感じたい!という場合には、ローマから日帰りでもナポリを満喫することができます。

ナポリ中央駅はローマテルミニ駅から高速列車で約1時間10分。

私もローマからの日帰りで、行きたかった場所を十分ゆったりと見てまわることができました。

海に浮かぶ卵城、ナポリを一望できるサンテルモ城、ナポリの下町スパッカナポリなど・・・。


また、ナポリにはマルゲリータピザ発祥の店と言われる"Brandi"や、大行列ができる"Sorbillo"など、人気のピッツェリアが多数あります。

ローマピザは薄くてパリパリで、ナポリピザはモチモチなのが特徴なので、どちらがお好みか、ぜひ食べ比べてみてください。




②世界一美しい丘上都市、オルヴィエート

オルヴィエートは“世界一美しい丘上都市”とも呼ばれ、崖のようにそびえ立つ凝灰岩という岩でできた丘の上にあります。

丘のふもとにある鉄道駅までローマテルミニ駅から急行列車で約1時間10分ほどで、オルヴィエートの駅の目の前にあるケーブルカーに乗ると丘上の旧市街に到着します。

オルヴィエートの旧市街はほとんど歩いてまわることができるくらいの大きさで、中世の面影が残る街並みの中を歩いていると、まるでタイムスリップしたかのよう。


落ち着いた街並みの間に突如として現れる、黄金のファサードを持つ美しい大聖堂も圧巻です。




③ラピュタのモデルとも言われる天空の街、チヴィタ・ディ・バニョレージョ

チヴィタ・ディ・バニョレージョもオルヴィエートと同じく凝灰岩でできた丘の上にある街です。

風雨によって侵食が進み、浮島のように残された小さな丘上の街は、まさに天空の城のよう。


チヴィタ・ディ・バニョレージョに行くためには、玄関口となるバニョレージョという街から約300mの長い橋を歩いて渡ります。


バニョレージョまではオルヴィエートからバスで約1時間ですが、便数が限られるので、効率良くまわりたい場合にはツアー参加もオススメです。




④古城と湖の街、ブラッチャーノ

ブラッチャーノは、街の名前そのもののブラッチャーノ湖という湖のほとりにある小さな街です。

ローマのオスティエンセという駅から電車で約1時間ほどで、この静かな街にたどり着くことができます。

ブラッチャーノの旧市街には“オデスカルキ城”という中世の古城が残っており、トム・クルーズが結婚式を挙げた場所として有名です。


オデスカルキ城からしばらく坂を下ると、ブラッチャーノ湖にたどり着きます。

湖畔は砂浜のようになっていて、透明度の高いきれいな湖に白鳥やカモたちがのんびりと泳いでいました。




⑤テルメ(温泉)が楽しめる古都、ヴィテルボ

日本と同じく火山国のイタリアにはテルメ(温泉)が各地に点在しており、ローマからアクセスのよい温泉地としては、ヴィテルボという街があります。

ヴィテルボは中世の時代には多くの法王が移り住み、法王の街として栄えた場所で、その名も“テルメ・ディ・パーピ(法王たちの温泉)”という温泉施設があります。


テルメ・ディ・パーピの温泉は水着着用で、見た目は大きな屋外プールのようですが、硫黄のにおいがするところはまさしく温泉です。

でも、泳いでいる人がいたり、浮き輪でプカプカ浮いている人がいたり、楽しみ方はやはりプールに近いかもしれません。

テルメ・ディ・パーピへのアクセスはローマのポポロ広場発着のシャトルバスサービスが便利です。

敷地内にホテルもあるので、宿泊してヴィテルボの街を散策するのもよさそうです。




いかがでしたでしょうか。
イタリアには、ローマ周辺だけでみても、魅力的な街がたくさんあります。
ローマ滞在中に1日時間ができたら、ローマから日帰りの旅に出てみてはいかがでしょうか。


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