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2020年5月現在、日本国内で世界遺産に登録されているのは、文化遺産19件・自然遺産4件の計23件。あなたは全部覚えていますか?

また旅行が楽しめる日々を心待ちにしながら、おうちにいる時間を使って日本の世界遺産をおさらいしてみましょう!



知床(北海道)

写真:「豊かな色彩の絶景に恍惚!“北海道の絶景色辞典”」(ライター:sorano)より

・登録区分:自然遺産
・登録年:2005年

北海道北東部に突き出した半島「知床」は、海と陸の生態系循環、希少な動植物を含む生物多様性、それらを保全する管理体制が評価され、世界遺産に登録されています。美しい緑に囲まれた知床五湖、季節によって姿を変えるオシンコシンの滝、オホーツクの海岸線が一望できるプユニ岬など、雄大な自然を感じられる見所が盛りだくさん!




白神山地(青森・秋田)

写真:「【青森】もののけ姫の舞台『白神山地』を歩く! 初心者におすすめの十二湖散策コース」(ライター:ちゃんちか)より

・登録区分:自然遺産
・登録年:1993年

青森県と秋田県にまたがる、広大な山岳地帯「白神山地」。人の影響をほとんど受けていない世界最大級のブナの原生林が分布していることが評価され、屋久島などとともに、日本初の世界遺産に登録されました。33の湖沼群からなる「十二湖」など自然の神秘を感じられるスポットが多数存在します。




平泉 −仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群−(岩手)

写真:「珍しい “め” の絵馬も! 金色堂以外にも見どころたっぷりの『中尊寺』でお堂巡り」(ライター:かずのこ)より

・登録区分:文化遺産
・登録年:2011年

岩手県の平泉は、11世紀から12世紀にかけて、奥州藤原氏が栄華を極めた地。世界的にも珍しい、浄土思想を現世に表現した建築や庭園の価値が認められ、「中尊寺」「毛越寺」「観自在王院跡」「無量光院跡」「金鶏山」の5つが世界遺産に登録されました。中尊寺の「金色堂」や、美しい浄土式庭園「毛越寺庭園」など、当時の黄金文化を感じられる資産が残されています。




日光の社寺(栃木)

写真:「【栃木】紅葉だけじゃない!冬でも週末に満喫できる日光の魅力」(ライター:マッチ)より

・登録区分:文化遺産
・登録年:1999年

「日光東照宮」「日光山輪王寺」「日光二荒山神社」の103棟の建造物群と、それらを取り巻く周辺の文化的景観からなる世界文化遺産「日光の社寺」。歴史的価値の高い建造物の数々は、重要な信仰の場であり、芸術の傑作としても知られています。社寺の細部を飾る、豪華絢爛な彫刻や壁画は必見!四季折々の姿を見せる豊かな大自然もまた、日光の魅力です。




富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬)

・登録区分:文化遺産
・登録年: 2014年

群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、19世紀後半から20世紀にかけて、高品質な生糸の大量生産を実現した、技術革新と技術交流を示す世界文化遺産。明治政府が設立した「富岡製糸場 」、蚕の卵を貯蔵した「 荒船風穴 」、蚕の飼育法を広めた「高山社跡 」、主屋兼蚕室の「田島弥平旧宅」から構成されています。日本が開発した生糸の大量生産技術は、絹の大衆化に貢献しました。




ル・コルビュジエの建築作品 −近代建築運動への顕著な貢献−(東京)

・登録区分:文化遺産
・登録年: 2016年

「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」は、日本の「国立西洋美術館」を含む、7ヵ国17資産で構成される世界遺産。これらは、近代建築三大巨匠の一人、ル・コルビュジエの作品のなかでも、「近代建築運動への貢献」に主眼を置いて選ばれた作品群です。「国立西洋美術館本館」は、ル・コルビュジエが設計した日本で唯一の建造物となっています。




小笠原諸島(東京)

写真:「出身者が教える!世界遺産『小笠原諸島・父島』への行き方と、島での楽しみ方」(ライター:オルカ)より

・登録区分:自然遺産
・登録年:2011年

東京から1,000km南に浮かぶ「小笠原諸島」は、今まで一度も大陸と陸続きになったことのない海洋島。独自の進化をとげた動植物や、それらが織りなす生態系から、生物の進化の過程を見ることができるとして、世界自然遺産に登録されました。絶滅のおそれのあるコウモリや鳥類、カタツムリなどの、生育・生息地にもなっており、他では見られない固有の動植物に出会うことができます。




白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜・富山)

・登録区分:文化遺産
・登録年:1995年

岐阜県の白川郷と富山県の五箇山は、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界文化遺産に登録されている地域。木の梁を山形に組み合わせた「合掌造り」の建物が残る集落の景観は、「日本の原風景」ともいえる美しさです。厳しい自然条件の中で生まれた「結」と呼ばれる相互扶助の関係が今もなお受け継がれており、合掌造りの屋根の葺き替えは、村をあげておこなわれます。



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