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東京は桜の開花宣言があり、もうすっかり春らしくなりましたね。東京の桜の名所も素敵ですが、私が今回ご紹介するのは、京都の桜。

しかも、日帰りで満喫する旅。土曜日に京都、日曜日はお家でゆっくりして疲れを癒す、そんな旅。桜が満開の古都、京都まで足を伸ばして…桜を見て…充実の週末を送ってみませんか?


※本記事は、“東京から日帰り”で京都の桜の名所を巡るという内容ですが、東京では3月25日(水)に新型コロナウイルスの感染者が急増し、外出自粛要請が出されました。今は東京からのおでかけは控えましょう。今年は桜の開花が例年に比べて早いので、終息する頃には桜の時期は終わっているかもしれません。ぜひ来年のおでかけの参考にしてください。




東京→京都→嵯峨嵐山

東京駅から京都駅まで新幹線で約2時間東京8時18分発ののぞみに乗っていざ、日帰り京都旅スタートです!この新幹線に乗れば、京都駅に着くのは10時29分です。

京都駅から嵯峨嵐山までは17分で着きます。
11時ごろには目的地、嵯峨嵐山に到着です。




午前中》天龍寺で立派な枝垂れ桜を堪能

まずは、嵯峨嵐山駅から徒歩13分の『天龍寺』。

ここは、足利尊氏が後醍醐天皇を弔うために建てた寺院で、京都五山の第一位にあります。枯山水の素敵な庭園をのんびり歩いていると心が洗われますね。

境内には約200本の桜が咲き、特に、多宝殿のまわりの枝垂れ桜が圧巻!

庭園は池泉庭園。池がさらに庭園を美しくします。
時間がゆっくり流れているようです。

天龍寺の庭園は入場料が500円かかり、8時30分から17時30分まで開園しています(3月20日までは17時に閉園)。世界遺産の一つでもある天龍寺で咲き誇る枝垂れ桜にうっとり酔いしれてみませんか?




ランチ》カフェ『嵯峨野湯』

天龍寺から徒歩9分。オシャレなカフェに到着です。このカフェは、もともと銭湯だったところをカフェにリノベーションして作られました。なので、銭湯の壁や手洗い場などはそのまま。それがとってもオシャレなんです。

わたしが頼んだのは、『お豆富パスタ』。木の板の上にはおいしいお豆腐がのっています。少し固めのお豆腐は、そのまま食べてもおいしいですが、少しずつパスタに崩しながら入れて食べてもおいしい。

お土産も充実しており、見て楽しむだけでも大満足です。かわいい入浴剤や食器、お茶などがあります。特におすすめは『黒糖銅鑼焼き』というお菓子です。
ぜひ行ってみてくださいね。




午後①》哲学の道をぶらりお散歩

腹ごしらえも終わったお昼過ぎは、食後の運動も兼ねて、哲学の道をお散歩。この、哲学の道は約2キロに渡っておよそ400本の桜が続く、言わずと知れた桜の名所です。京都大学の哲学者たちが瞑想に耽りながら歩いた風情あふれる道。私の一番のおすすめです!

2キロの桜並木、徒歩で20分ほどかかりますが、歩いてみるとあっという間!美しすぎる桜並木で全く飽きることはありませんでした。
ここの桜はソメイヨシノがほとんどでした。

写真の濃いピンクの枝垂れ桜や、八重桜などもところどころに見られました。川に散って流されていく桜の花びらも素敵。

歩いていると、レンギョウと桜が一緒に撮れるスポットも。黄色のレンギョウとピンク色の桜が、まさに春の色。桜の季節に京都に来てよかった、と必ず思う絶景です。




午後②》別格の南禅寺の桜

哲学の道を歩いた先にあるのが、こちらの南禅寺。

歌舞伎の演目の楼門五三桐の「絶景かな、絶景かな」という名台詞で有名な南禅寺は、京都五山より、さらに上に置かれていて、別格扱いの寺院です。そんな南禅寺も、桜を満喫してほしい絶景スポットです。
桜越しの三門は格別。お寺と桜のコラボレーションは京都らしさ抜群です。

境内は無料で拝観できますが、三門や方丈庭園は500円かかります。8時40分から17時まで拝観できますが、受付終了は16時40分です。




夕方》桜×蹴上インクライン

南禅寺から歩いてすぐにある蹴上インクラインは、琵琶湖疏水の舟を往復させるために敷設された傾斜鉄道の跡地です。歩ける線路の脇にはソメイヨシノの桜並木。


水の流れと一緒に見える桜も綺麗ですね。意外と流れが速く、音もすごかったです(笑)


南禅寺の船溜がある琵琶湖疎水記念館が湖の向こうに見えます。橋の上から湖を一望できる、この場所も蹴上インクラインの桜の絶景スポットです。

ここは無料開放されていて、閉まることもないので、お寺が閉まり始める夕方からがおすすめです。夜桜もきれいなので、ぜひ行ってみてくださいね。




夜》京都→東京

終電は21時38分発ののぞみ。この電車まで、思う存分京都の桜を満喫してきてくださいね。




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