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2018-06-15

雨の日でも楽しめる、東京都内のお出かけスポット10選!【2018年版】


梅雨のこの時期は、外出するのが億劫になりがち。でも毎週末おうちでゴロゴロしていては、もったいない気もしますよね。

そこで今回は、雨の日でも楽しめる、都内のおすすめお出かけスポットをご紹介します!




VRで空の旅!?「FIRST AIRLINES」(池袋)

写真:「池袋に国際空港!? 今話題のVR旅行でローマに行ってみた」(ライター:SAORIGRAPH)より

池袋にある「FIRST AIRLINES」は、地上にいながらファーストクラス・ビジネスクラスでの「空の旅」を体験できる施設。行先は6種類から選ぶことができ、将来のクルー候補生にアテンドされながら、その都市の観光名所を解説付きで回れるVR体験、現地の国の人との中継動画、機内食などを楽しむことができます。

全4品からなる機内食も、行先によって異なるのが魅力的! 体験の際は、インターネットでの事前予約が必須となっています。





話題の謎解きテーマパーク「東京ミステリーサーカス」(新宿)

写真:「【いよいよ明日】世界初 ・謎のテーマパーク「東京ミステリーサーカス」がオープン! 記者発表にメイプル超合金が登場」(itta編集部)より

新宿・歌舞伎町にある「東京ミステリーサーカス」は、世界初の“謎” のテーマパーク。「リアル脱出ゲーム」をはじめとした、様々な体験型ゲーム・イベントが集う施設です。

2018年4月末には、新コンテンツとして『シン・ゴジラからの脱出』が登場! 4人1組で、ゴジラを倒すための謎や暗号を解き明かしていきます。1階のカフェでは、ゴジラとのコラボフードなども販売されているので要チェック!





まるで南国!「夢の島熱帯植物館」(新木場)

写真:「東京都内で南国気分。「夢の島熱帯植物館」は雨の日でも楽しめる都会のオアシスだった」(ライター:かずのこ)より

新木場にある「夢の島熱帯植物館」は、雨の日でも自然と触れ合えるスポット。世界の熱帯・亜熱帯地域に生息する植物が観賞できる植物館で、入場料大人250円と、リーズナブルに楽しめます。

館内には珍しい食虫植物のほか、マングローブやヤシなどが茂っており、まるで南国の熱帯雨林に迷い込んだ気分。自然に癒されたあとは、イベントホールを見学したり、敷地内のカフェでまったり過ごすのも素敵ですね。





「MERIKOTI」の“布ぞうり”ワークショップ(両国)

写真:「マイルームシューズを作ろう!MERIKOTIの“布ぞうり”ワークショップ」(ライター:nak)より

両国にあるアトリエショップ「MERIKOTI」は、メリヤス草履と足袋靴下の工房が併設されたお店。草履というと渋いイメージですが、MERIKOTIの草履は色もデザインも現代的で、とってもキュート!

毎月第2・第4週の火曜と土曜には、ふかふかの「メリヤス草履」を手作りできる体験教室も開催されています。事前予約が必要な少人数制なので、講師の方から丁寧に教えてもらうことができますよ。





無料で楽しめるギャラリー巡り(銀座)

写真:「高級ショッピング街「銀座」を無料で楽しむ! 5つのギャラリー巡り」(ライター:オルカ)より

「高級ショッピング街」のイメージが強い銀座ですが、実は街のあらゆる場所に、無料で入場できるギャラリーがあるんです。

雑居ビルの中の小さなギャラリーも、ハイブランドのショップ内にある展示室も、一歩足を踏み入れると、そこはまるで別世界。期間によって展示内容が異なりますが、実際に触れられる大きな体験型のアートなどもあり、複数人で訪れても楽しめます。雨の日は街の喧騒から離れ、静かに芸術鑑賞をするのも素敵ですね。





大人が行っても楽しめる「警察博物館」(銀座)

写真:「【入館無料】大人も子供も楽しめる!銀座にある「警察博物館」が体験型コンテンツ満載で楽しい」(ライター:かずのこ)より

銀座にある「警察博物館」は、警察の仕事について、展示や体験型コンテンツを通して学ぶことができる入場無料の施設。6階建ての広い館内には、警察官が着用していた歴代の制服や道具、白バイや初代ヘリコプターといった乗り物まで、貴重な資料がたくさん並んでいます。

2~3階は警察官の仕事を疑似体験できるゲームが充実しており、博物館というよりも、まるでテーマパーク。家族連れはもちろん、大人同士で訪れても楽しめる場所です。





防災の知識も身につく「消防博物館」(四谷)

写真:「【入館無料】四谷の「消防博物館」が結構すごい。親子でのお出かけにもおすすめなスポット!」(ライター:マッチ)より

四谷には、消防署の仕事を学ぶことができる「消防博物館」があります。四谷消防署に併設されており、10階建てのうち8階分が、展示室や図書室、展望休憩室として一般開放されている施設。大きなヘリコプターや消防車が展示されている様子は、まるで戦隊ものの秘密基地のようです。

屋上にあるヘリコプターには、実際に乗ることも可能! 空を見上げれば、本当に操縦しているかのような気分に浸れますね。触れられる展示等も充実しており、大人でも没頭してしまうスポットです!





世にも恐ろしい「拷問博物館」!?(御茶ノ水)

写真:「刑罰や拷問の道具がズラリ! 都内に刑事の歴史を学べる無料の博物館があった!」(ライター:オルカ)より

御茶ノ水にある「明治大学博物館」の一画には、「拷問博物館」と呼ばれる恐ろしいエリアがあります。そこに展示されているのは、歴史上国内外で使用されてきたという、刑具や拷問具の数々。

ギロチンや絞罪柱など死刑に使用されていた道具もあり、あたり一帯が物々しい雰囲気に包まれています。江戸時代は使用後に道具を焼却することが多く、現存する道具が少ないため、当時を知る職人の手によって造られたという、貴重なレプリカにも注目です。





仕事帰りにも行ける「AQUAPARK SHINAGAWA」(品川)

写真:「【品川】仕事帰りでも楽しめる!リニューアルした「AQUAPARK SHINAGAWA」」(itta編集部)より

「AQUAPARK SHINAGAWA」は、夜10時まで営業している都会の水族館。駅からのアクセスがよく、家族連れからデートまで、多くの人々が訪れます。

館内を彩るロマンチックな光のアートは、期間ごとに変わるのが特徴。現在は、色鮮やかな花々と初夏の木漏れ日をイメージした“海に咲くデジタルフラワーの絶景”が広がっています。幻想的な光と水の演出が盛り上げるイルカショーなど、生き物たちの魅力もいっぱいです!





最高の癒し空間! 猫カフェ「MoCHA」(原宿)

写真:itta編集部

「猫カフェMoCHA 原宿店」も、駅から0分の好立地! おしゃれなカフェの中で、愛くるしい猫たちと触れ合うことができます。

1日2回の「ごはんタイム」に合わせて行けば、猫たちが一列になり、夢中でモグモグしている姿を見ることも可能! 友達とおしゃべりしながらくつろげるのはもちろん、店内には電源やWi-Fi、作業用テーブルまで揃っており、猫たちと同じ空間で、仕事や勉強までできるのが魅力です。




屋内のお出かけスポットは、天気を気にせず楽しめるのが魅力。むしろ雨の日こそ、普段行かないような場所に足を運んでみるチャンスです。梅雨だからといって引きこもらず、遊びに行ってみてはいかがでしょうか!

このしおりのライター

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