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【2店舗比較】“世界で最もインスタグラムされているティールーム” が東京にやってきた! L.A.発の「ALFRED TEA ROOM」


2017年10月31日、L.A.セレブにも大人気の「ALFRED TEA ROOM(アルフレッド ティールーム)」が東京に初上陸! なんと、新宿と青山の2店舗が同時にオープンしました。


「ALFRED TEA ROOM」って?

お洒落なカップに、フォトジェニックなミレニアルピンクの空間・・・。海外好き女子は、Instagramで一度は目にしたことがあるのでは?

この秋 日本初上陸となる「ALFRED TEA ROOM(アルフレッド ティールーム)」は、2016年5月にロサンゼルスで誕生したばかりのティールーム。厳選茶葉を使用した美味しいティーメニューと、SNSにアップせずにはいられないフォトジェニックな空間が、多くのL.A.ガールに支持されています。

その人気ぶりは、「世界中で最もインスタグラムされているティールーム」と言われるほど。きっと日本でもオープンを心待ちにしていた方が多いのではないでしょうか。

さっそく、新宿と青山 両方の店舗へ行ってきたので、客層や混雑具合、店内の雰囲気などを比較しながらご紹介したいと思います。



ALFRED TEA ROOM 青山本店

青山学院大学の向かいに位置する青山本店。ガラス張りの2階や、海外のようなテラス席がお洒落です。2階席はゆったりとした椅子が用意されており、可愛さだけでなくラグジュアリーさも兼ね備えた空間。

写真に収めたくなるスポットが多数! 階段もガーリーで、花柄の壁紙はドリンク写真の背景として人気が出そうな予感がしています。



ALFRED TEA ROOM ルミネエスト新宿

ルミネエスト新宿の1階にオープンしたアルフレッドティールーム新宿店。オープン直後の混雑を想定してか、入り口は外側のみに設けられていました。外から店内の様子が見えるオープンな作りで、青山本店よりも入りやすい雰囲気です。

広々とした新宿店は、誰でも気軽に入ることができそう。青山本店に比べて客層が幅広く、男性の姿もちらほら。海外からの観光客もいらっしゃいました。



席数や混雑具合は?

青山 ・・・ 26席
若い女性を中心に多くのお客さんで賑わっており、訪れたとき(オープン翌日・平日の昼間)は満席でした。ゆっくりされていく方が多い印象。

新宿 ・・・ 42席
カウンター席があり、一人でも入りやすいです。かなりアクセスの良い場所にあるので休日は混雑するかと思いますが、私が訪れたとき(オープン翌日・平日の昼間)は全く並ばずに座ることができました。



アクセス

青山 ・・・ 表参道駅 B2出口から徒歩5〜7分ほど。
渋谷駅からも歩いて行ける距離です。

新宿 ・・・ JR新宿駅直結。ルミネエスト新宿1F。
ルミネエストでショッピングをして、休憩を兼ねて寄る方が多いようでした。



まとめ

青山本店はとことんガーリーな雰囲気。それに比べると新宿店はカジュアルな雰囲気でした。のんびり女子トークに花を咲かせたいときは青山本店、一人でふらっと訪れるなら新宿店がおすすめ!

どちらの店舗も、ドリンクの他にサンドイッチやスイーツメニューがあります。様々なメニューを試しに何度も通いたくなること間違い無し!
大注目のアルフレッド ティールーム、ぜひ足を運んでみてください。


このしおりのライター

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