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【セブ島】ボートで1時間! 美しい海と長〜い橋の絶景が楽しめる「ナルスアン島」へ

セブ島で大人気のアクティビティと言えば、船でセブ島周辺の島々を巡る「アイランドホッピング」。今回は、アイランドホッピングツアーに含まれていることが多い人気の島「ナルスアン島」をご紹介します。



ツアーでナルスアン島へ

ナルスアン島(Nalusuan Island)は、セブ島の隣のマクタン島からボートで1時間ほどの距離にある無人島。

今回は、他の島周辺でのシュノーケリングとセットになったツアーで ナルスアン島を訪れました。自力で行く場合はボートの値段などを現地の方と交渉する必要があるので、事前にツアーに申し込んでおくのがラクで良いと思います。

朝、ホテルからツアーの送迎でマクタン島の港へ。そこから小型のボートで沖の方へ出て、海の上で大きな船に乗り換えます。


いよいよ出発!

今回のツアーでは、途中でシュノーケリングの時間が用意されていました。実は超が付くほどのカナヅチなのですが...(笑)、頼もしいスタッフさんたちがサポートしてくださったおかげで、カナヅチの私でも美しい海中の世界を楽しめました。

近くにイルカの姿が見えて大興奮したり、透明度の高い海をぼーっと眺めているうちに、あっという間にナルスアン島へ到着。



ナルスアン島と言えば、この絶景!

ナルスアン島へ上陸するには、この長い長い桟橋を渡ります。

ナルスアン島周辺の海は遠浅で船が近付けないため、この長い桟橋が作られたそう。歩けど歩けど、なかなか島に辿り着きません。

桟橋を渡っている間も、見渡す限り絶景!!!
海は透明度が非常に高く、橋の上からでも南国の魚たちを見ることができます。



ランチは海の上のレストランで

桟橋を渡ってすぐのところにあるのが、海の上に突き出たレストラン。建物内にお手洗いも有りました。

レストランではこんな景色を眺めながら、フィリピングルメをいただくことができます。

今回は、こちらのレストランでのランチ(食べ放題)もツアーに含まれていました。

食べづらいからと不人気でしたが、個人的に一番美味しかったのは カニ!

ご飯、串焼き、白身魚の揚げ物の他、南国らしいフルーツや「マンゴー寿司」、フィリピンスイーツ「ハロハロ」など盛り沢山。シュノーケリング後のランチは最高です!



小さなお子さんでも安心! 遠浅の美しい海

ランチ後はビーチでのんびりしましょう。
ナルスアン島周辺はずーっと穏やかな浅瀬が続いており、小さなお子さんも安心して遊べます。

ヒトデを探したり、

海の上にあるハンモックでのんびりするのも良し。

注意事項としては、紫外線が非常に強いということ。短時間遊んでいるだけでもじりじりと肌が焼けるのが分かります。紫外線対策は万全に!




観光客が多い島ですが、ゆったりとした時間が流れ、夢のようなひとときを過ごすことができました。橋の下では魚まみれの海でシュノーケリングもできるので、のんびりするよりアクティビティを楽しみたいという方にもおすすめです。


東京からセブ島へは約5時間。LCCであれば非常に安くで行けますし、ナルスアン島へ行くためにセブ旅行を計画するのもアリなのではと思います。次の旅先に、お手軽リゾートはいかがですか?



このしおりのライター

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