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2017-09-08

出身者が教える!世界遺産「小笠原諸島・父島」への行き方と、島での楽しみ方

食事は小笠原ならではの島グルメを

観光地ということで、異国情緒あふれる街の中には、和洋中様々な飲食店が密集しています。時々、どこのお店も空いてないじゃん!と笑ってしまうような、ユルい休日の昼間もありますけどね。

新鮮な島野菜や島魚が美味しいのはもちろん、カメ煮込みやサメバーガーといった珍しい一品にも、せっかくだから挑戦してみてはいかがでしょう。

また、商店の類はほとんど20時くらいまでに閉まりますが、1軒だけ24時まで空いているお店があります。居酒屋やレストランもだいたい24時くらいで閉店になりますが、お酒含め飲み物は自動販売機がありますので、夜中に喉が渇いてもご安心ください。

>> 飲食店一覧



宿について

島内ではキャンプや野営は禁止されているので、乗船券が取れたらなるべく早く宿を予約しておきましょう。

宿は素泊まりから食事付きまで値段やシステムも様々で、基本的にメインストリートに集中していますが、街から離れた集落にも点在しています。入出港時は宿の送迎もありますし、ツアーも送迎してもらえるので、あえて遠いところををチョイスしても面白いかもしれません。夜に飲み歩く予定なら街にある宿がいいと思いますが。


>> 宿泊施設情報




以上、小笠原諸島・父島へ旅行するにあたって知っておきたいことのご紹介でした!長期の休みが取れるのであればぜひ、世界遺産の美しい島へ遊びに行ってみてください。



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このしおりのライター

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