こんにちは!itta編集部です。
今回は、東京の下町情緒を感じるエリアの旅のしおりをピックアップします!食べ歩きはもちろん、定番の観光以外にちょっと変わった楽しみ方をしているittaライターさんも。
ぜひ、週末のお出かけ先候補に入れてみてくださいね。
【浅草】の楽しみ方
写真:「東京下町で蕎麦打ち体験ができる!浅草観光とあわせて行きたい「めん公望」」(ライター:nak)より
東京下町の情緒を感じる場所といえば、まず浅草を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。仲見世通りでの食べ歩きやお参りだけでなく、変わった楽しみ方をされているittaライターさんの旅のしおりをご紹介!
◎懐かしい遊びをしてみる
子どもの頃の縁日を思い出しながら、昔懐かしい金魚すくいを楽しめるお店「浅草きんぎょ」。すくった金魚は連れて帰って飼うこともできますし、飼うことができない方も遊ぶことができます。可愛らしい金魚グッズも販売しており、日本らしい雰囲気を存分に味わえることから外国人観光客にも人気だそう。
浅草きんぎょの花月堂さんは、もともとジャンボメロンパンで有名なお店。顔と同じくらいの大きなメロンパンも必見です!
>>【浅草】大人も遊べる!懐かしの「金魚すくい」がいつでも楽しめるお店(ライター:nak)
◎レトロな喫茶店を巡る
浅草は、昭和レトロな喫茶店巡りも楽しめます。こちらの写真は、手塚治虫や川端康成など多くの文化人が足を運んだお店だそう。コーヒーに梅酒を足して飲む珍しいメニューは、文豪からのアドバイスで看板メニューに。
こちらの旅のしおりでは、タイムスリップしたような気分が味わえる浅草のレトロ喫茶店が3軒紹介されています。お気に入りの本を片手に、素敵な喫茶店でちょっと大人な時間を過ごしてみてはいかがですか?
>>【浅草】手塚治虫や川端康成も通った!昭和レトロな喫茶店めぐり(ライター:オルカ)
◎定番の浅草観光に体験をプラスしてみる
見て、食べて、だけの浅草観光には飽きたという方におすすめなのが、体験メインの浅草観光。こちらの旅のしおりでは、浅草のお蕎麦屋さんでの蕎麦打ち体験が紹介されています。自分たちで打ったお蕎麦はその場でいただき、余った分はお土産としてお持ち帰りできるのも嬉しい!蕎麦文化の根付いた地域・浅草で、美味しいお蕎麦を自分で打ってみる、特別な浅草観光はいかが?
>> 東京下町で蕎麦打ち体験ができる!浅草観光とあわせて行きたい「めん公望」(ライター:nak)
◎風情ある夜の浅草を歩く
多くの人で賑わう昼間とはまた違った雰囲気を味わうことができる、夜の浅草。日没〜23時までは雷門や浅草寺のライトアップが行われるため、仲見世通りのシャッターが閉まった後も楽しめるのです。カメラ片手に夜景写真を撮りに足を運ぶのもおすすめ。こちらの旅のしおりでは、美しい写真で夜の浅草の雰囲気を知ることができます。
>> 浅草観光は夜のライトアップもおすすめ(ライター:ぱんだ)