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2017-03-30

【オーストラリア】シドニーで開催される、音楽と光とアイディアの祭典「ビビッド・シドニー」

ビビッド・シドニーって?

「ビビッド・シドニー」とは、シドニーの夜の街がいつもと変わって、音楽と光とアイディアがコラボする芸術があちらこちらで見られる祭典です。(写真は2016年にボタニックガーデンでやっていた光のトンネルです。)

この時期のシドニーは人で賑わいます!場所によっては水を使って、花火を使って、大画面を使って、色んな所でビビッド・ライトと、ビビッド・ミュージック、ビビッド・アイディアを見ることができます!!

アート好きにはもってこいのイベント!!

 

毎年5月末、冬の到来とともに幕開け!

これからでもまだシドニー行きのチケット、間に合います!

2017年は5月26日〜6月17日開催です。だいたい日が沈みかけてくる夕方の6時位から深夜まで街は人でいっぱいになります。毎年デザインも変わっていて、今流行りのプロジェクション・マッピングやLEDチューブでのライトアップなどを使った色んな演出を見ることができます。

世界遺産・オペラハウスも、光と音でデザインが変わります。
オペラハウスの横にボタニックガーデンという公園があるのですが、ボタニックガーデンは2016年で200歳!その記念で昨年は公園内も美しいライトアップでいっぱいでした。

 

色んな所で見どころ満載!!

サーキュラキーの駅周辺でも毎年プロジェクションマッピングしています。

ロックス近くではアートのイベントもされており、光と音と色んなアイディアで楽しむ事ができます。

 

ただ、人がいっぱい!!人の群れ!並んで写真をとる場所もありました。

オペラハウス周辺はイベントがいっぱい!

マーティン・プレイス周辺でも

 

タウンホールもプロジェクションマッピング

 

ダーリングハーバー

この写真で見える観覧車、私が乗った時は8ドルで3周くらい結構早いスピードで回りました。笑

ダーリングハーバーは毎週土曜日になると花火が上がります。料金はタダ!!見るだけでも楽しめるダーリングハーバー!!週末はよく色んな国のイベントもしてます。ビビッド開催中は30分おき?にLEDライトを半端なく使い、しまいにはダーリングハーバーの水も使って大噴水のショーと音楽と花火が共にダンスします。個人的にはダーリングハーバーの方がオススメです。

 

見るだけでなくて、遊べるところもあります!

 

ビビッドシドニーが開催されている時にシドニーの街を散策すると、至る所でイベントが開催されていて看板やサインもあるので、実際に行ってみて自分が興味を持った所に足を運ぶのもいいかもしれません。ありですね!

ダーリングハーバーやサーキュラキーからもフェリーが出ているので、フェリーに乗ってオペラハウスを見に行くのもオススメ。私も乗りましたが、、寒かったです。屋形船みたいな感じです。

日によっては、ビビッドにちなんでマーケットをしてたりします。ミュージックライブをしてる所もありました。

 

 

オーストラリアの情報が欲しい方へ

いくつかオススメのサイトがあります。

・JAMS.TV

・チアーズ

・日豪プレス

インターネットで予約もできたり、日本人がやってる情報を提供してくれるオーストラリア生活情報ウェブサイト。アトラクションのチケットやビビッドシドニー用の船のチケットも少し安く買えるのでオススメです。私は回し者ではありませんが、住んでいた時に役に立ったので、良かったら検索して見て下さい。行きたい旅行や、ケータイ、アカウント、郵送やタックスについてなどのサポートをしてくれます。

そして今年、2017年からワーキングホリデーの年齢枠が35歳まで伸びた!!ビックリです。

これからもっとオーストラリアに行く人が増えると思うので、私の書いているものが少しでもお役に立てたらいいなと思います!!

 

このしおりのライター

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