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2016-12-29

【沖縄本島】今度こそは訪れたい!カメラを構えたくなる注目スポット6選

こんにちは!itta編集部です。
まだまだ寒さが続く中、夏を見据えた沖縄旅行を考えたくなる頃ではないでしょうか。

今回は、これから沖縄本島を中心に観光を考えている人向けの、カメラを構えたくなるスポット特集です!ittaライターさんの旅のしおりと一緒に、各スポットの楽しみ方をご紹介していきます。

 

1.万人が座するに足る毛「万座毛」

◎那覇空港から車で1時間ほど

写真:「【沖縄】昼も夕方もおすすめ!目を奪われる絶景スポット「万座毛」」(ライター:e.sumita)より

沖縄海岸国定公園に属している、景勝地の「万座毛(まんざもう)」。
この岩の形、ある動物の一部に似ていると言われていますが、何だか分かりますか?
その答えは、ライターさんの旅のしおりをぜひご覧ください。

>>「【沖縄】昼も夕方もおすすめ!目を奪われる絶景スポット「万座毛」」(ライター:e.sumita)

遊歩道が整備されているので、その中で写真を撮ったり、海と広い原っぱが楽しめる観光地。
万座ビーチへ行くついでに、ぜひ一度寄ってみてください。
ライターさんのように、昼間と夕方の景色を見比べてみるのも楽しそうですね。

 

2.琉球始まりの地とも言われる「浜比嘉島」

◎那覇空港から車で1時間半ほど

写真:「【冬の沖縄】沖縄の神々が住む島・浜比嘉島」(ライター:RIO)より

伝統や行事が大切に継承され、パワースポットとしても人気のある浜比嘉島。
「シルミチュー」は子宝に恵まれる霊場として、多くの参拝者がいるようです。

浜比嘉大橋から望む絶景をはじめ、天然のビーチやリゾートホテルでゆっくりとした時間の流れを感じてみてください。

浜比嘉島への道中での、HYが訪れた「キンタコ」情報も知れる、ライターさんの旅のしおりも必見です。

>>「【冬の沖縄】沖縄の神々が住む島・浜比嘉島」(ライター:RIO)

 

3.ハートロックでおなじみ「古宇利島」

◎那覇空港から車で2時間ほど

写真:「沖縄に行くなら必ず訪れたい注目スポット!「古宇利島」」(ライター:古田悠美)より

3つの有名ビーチ、古宇利ビーチ・ティーヌ浜・トケイ浜を擁する、透き通った海が素晴らしい島です。その透明度の高さは、うちなーんちゅ(沖縄人)も絶賛するほどとのこと。

「沖縄版アダムとイヴ」の伝承やハートロックから、ロマンチックさを求めて訪れるカップルも多いようです。

高台から海を望めるカフェも紹介しているライターさんの旅のしおりも併せて、旅行プランを立ててみては?

>>「沖縄に行くなら必ず訪れたい注目スポット!「古宇利島」」(ライター:古田悠美)

 

4.神様のビーチとも言われる「備瀬のワルミ」

◎那覇空港から車で2時間ほど

写真:「【冬の沖縄】選ばれし者しか辿り着けない?秘境スポットから古民家でのランチを堪能」(ライター:RIO)より

入り口がわかりづらく、辿り着くことが困難なスポットとして有名で、干潮の時に見つけられればようやく絶景に出会えるのだそう。

神様に選ばれた者しか辿り着けないと言われているパワースポットなので、わざわざ訪れる価値がありますね!

周囲には世界遺産の「今帰仁城」があったり、橋の駅リカリカワルミでは「古宇利大橋」を望めたりと、見どころ満載のエリアなので、ライターさんの旅のしおりは参考になります。

>>「【冬の沖縄】選ばれし者しか辿り着けない?秘境スポットから古民家でのランチを堪能」(ライター:RIO)

 

5.青の洞窟で有名な「真栄田岬」

◎那覇空港から車で1時間〜1時間半

写真:「【沖縄】思い出に残るアクティビティを!海の上で夕陽を眺めるシーカヤック体験」(ライター:クマノミ)より

沖縄でシュノーケリングやダイビングをする人なら、一度は青の洞窟に訪れたことがあるのでは?
青の洞窟までの遊泳も、サンゴ礁や魚達をじっくり楽しむことができるので、人気スポットなのは納得ですね。

駐車場までの渋滞、ダイビング中の混雑を避けたい人は、7〜9月のハイシーズンや混み合う午前中からずらすことをオススメします。

 

ライターさんの旅のしおりでは、「サンセットカヤックツアー」の楽しみを伝えてくれています。裏真栄田岬〜青の洞窟を回るこのツアーでは、“海・空・波の音”だけ、という非日常を味わうことができるようですよ!

>>「【沖縄】思い出に残るアクティビティを!海の上で夕陽を眺めるシーカヤック体験」(ライター:クマノミ)

 

6.世界文化遺産「斎場御嶽」

◎那覇空港から車で1時間弱

写真:「【冬の沖縄】自然を体感しよう!やんばるの森を駆け抜けるアドベンチャーと、神聖な世界遺産へ」(ライター:RIO)より

琉球王国時代は男子禁制であったという御嶽(うたき)。その聖地の中で最高位のこの場所を「斎場(せーふぁ)御嶽」と呼び、現在も神事が行われています。

写真の「三庫理(さんぐーい)」には3つの拝所が集中していて、最も格の高い拝所として琉球の創造神が降りてくるのだそう。この三角形の空間の向こうでは久高島を望めるので、ライターさんのように、木々の隙間から覗く海と島のショットはぜひ収めておきたいですね!

>>「【冬の沖縄】自然を体感しよう!やんばるの森を駆け抜けるアドベンチャーと、神聖な世界遺産へ」(ライター:RIO)

 

何度訪れても飽きない沖縄ですが、紹介したスポットの中でまだ行ったことがない所はありませんでしたか?毎回行く所から少し足を伸ばしてみて、沖縄旅行の足しにしてみてください!

 

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このしおりのライター

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