池袋で会おうというアバウトな友人に、思いついたのが動物巡り。池袋=「いけふくろう」という印象のもと、調べて知った、動物との触れ合いスポットと、ペンギンのいるバーに行ってきたので紹介します。
まずは「いけふくろう」から
JRの北改札には案内看板もあり、昔から親しまれているのがうかがえます。
待ち合わせ場所の定番スポットのため、人が多い中、なんとか撮れた一枚。
「ねこぶくろ」
東急ハンズに買い物がてら、触れ合いスポットとして選んだのが「ねこぶくろ」。ハンズの8階にあるので迷うことなく行けましたが、待ち合わせまでの時間で、周囲にもいくつか触れ合いスポットを発見しました。別日に行ってみたいですね。
さて、お目当ての「ねこぶくろ」へ。
公式サイト(http://www.p2-pet.com/nekobukuro/index.html) に載っている100円割引を見せて、大人1人600円で入場。
入り口近くには中川翔子さんや、チュートリアルの徳井さんのサインが!
注意書きを読んで、いざ、ねこぶくろへ。
まずは駅長さんがお出迎え。
フラッシュを使わなければ写真撮影は自由、ということで撮りまくります。
ジブリ『猫の恩返し』か、アプリ『ねこあつめ』の世界に入ったかの様。
様々な表情を見せてくれます。
ねこ達は、スタッフさんや扱いの上手いおじさんに夢中で、なかなか懐いてはくれませんでしたが、気持ちよさそうに触られる子もいました。
中はそんなに広いスペースではありませんが、椅子に座ってゆっくりできるので、じっと眺めながら、時に触ってという楽しみ方ができます。ちなみに、ずっとアンパンマンのねこ紹介の映像が流れているので、それがBGMという感じでした。
小一時間癒され、同じフロアのペットショップでまた癒されました。色んな動物やグッズが揃っているので、動物を飼いたいという気持ちに強くさせられます。
混み合うとねこも人もストレスになりそうなので、大人数で行くのはあまりおすすめできませんが、1人でじっくり楽しんだり、カップルや子ども連れにはもってこいの場所だと思います!
午前中と17時以降が比較的空いているとのことなので、ランチやディナーの前にぜひ寄ってみてください!
「ペンギンのいるBAR池袋」へ
続いて向かったのが、ペンギンを眺めながら飲んだり食べたりできるこちら。
ペンギンは恋愛のシンボルなのだとか。
お店の奥の方で、早速ペンギンのお出まし。席に着くと、黒くて分かりづらいですが、ペンギンの形に畳んだおしぼり(赤い丸で囲んだもの)が渡されます。
お酒も料理もペンギンをテーマに。串焼き写真の真ん中に、ペンギンの形をしたニンジンがあります。
手を向けると機敏に反応してくれるペンギンもいたので、酔いも相まってテンション上がります!
雰囲気も料理もしっかり楽しめるので、話題作りやデートにオススメです!
池袋=「いけふくろう」から
『池袋ウエストゲートパーク』のイメージをまだ持っている方もいるかもしれませんが(僕がそうです笑)、都心でこんなに動物と触れ合えるスポットがあるのは、池袋だけではないでしょうか。
動物園や水族館とは違った楽しみとして、「動物に癒されに、池袋へ」といったイメージを持ってみてもいいかもしれません。