世界最北の首都
「氷と火の島」と呼ばれるアイスランドの首都レイキャビク。
市名は「煙たなびく湾」という意味で、最初の上陸者が近郊の温泉から上る湯煙を炎の煙と見間違えて名づけたと言われています。
街中で煙モクモクポイントを発見しました!
エネルギー政策先進国
国内の電力供給の約80%を水力、約20%を地熱から得ており、火力・原子力発電所は存在せず、クリーンエネルギー政策の点では世界をリードしています。
地球にやさしい国ですね!
街を一望!
アイスランドで最も高い建物、ハットルグリムス教会。
他に高い建物がないので、近づくとその高さに圧倒されます。
ここの展望台からは、おもちゃ箱のようなレイキャビク市街が一望できます。
カラフルで可愛い街並みにテンションが上がります。
さらに湾の向こうの山々まで見渡せる絶好のビュースポット!
湖畔を散策!
野鳥が多く生息する湖、チョルトニン湖。
冬は凍ってスケートリンクになるとか。
湖畔沿いには市庁舎が建ち、付近には簡素な石造りの議事堂などがあります。
街のスパイス!
街で見かける壁画やオブジェ。
ユニークで、可愛さもあり、街歩きにスパイスを加えてくれます。
宇宙一美味しいホットドッグ???
クリントン元大統領も来店し大絶賛されたことで有名なホットドックスタンド「Bæjarins Beztu Pylsur」。
話題が話題を呼んで「宇宙一」とまで云わしめてしまった、ホットドック一筋の歴史あるお店。
さすがに人気店、行列が出来ていました。
宇宙一?それは微妙な形容ですが・・・(汗)
人々に愛され続けるホットドックであることは間違いなさそうです。
美しい海沿いの道
スカッとした空気感を最も感じる海沿いの道。
海から吹く風が冷たい!
耳がキンキンしますが、雪をかぶった山々の美しさと海の蒼さに心が洗われる気がします。
澄んだ空気と抜けるような青空。
首都でありながら喧騒はなく、静かな街。
爽快な空気を存分に味わって、身体が浄化されたような気分になりました。