今回はメルボルン中心部(CBD)から約5〜6 km北、アクセス良好!トラム19番で一本20分程のブランズウィック(Brunswick)へ。
メインストリート「Sydney Road」には、カフェやヴィンテージショップ、小物屋、ブティックがずらりと並んでいます。
多文化+若者+学生+アート好きが集まる活気ある地域でカフェ文化が根付いていて、雑貨・個人店が豊富にあるので、今回訪れた場所を紹介いたします。
もはやランチ?ガッツリ食べたい日にぜひ
こちらのカフェはメルボルン、ブランズウィックの281 Albert Stにあり、元々倉庫だった建物を活かしつつ、インダストリアルな空気とグリーンが調和した空間が広がっています。
コンクリートの壁や裸の構造材、天井の高い室内がただのカフェを超えた、旅先で立ち寄るにふさわしい特別な場所として感じられます(^_^)
(以前紹介したSeven Seeds Coffee Roastersの内観にも似ているなあ~と思いながら)
店内と、テラス席もありますので、晴れて心地よい日にはテラス席もいいかも!
店内はとても広々としていて緑もたくさんあり、落ち着きかつお客さんで賑わっていました。
店内に入ってすぐ美味しそうなパンたちが出迎えてくれていました(?)(笑)
メニューとお店のInstagramを交互に見ながらどれにしようか10分くらい悩み…モーニングメニューとオーツミルクのフラットホワイトを注文しました!
私が頼んだのはShakshuka(シャクシュカ) というトマトソースの中に卵を落として煮込んだ料理。
メルボルンなどオーストラリアのカフェでも定番のメニューみたいです。
トマトソースにスパイスがしっかり効いていて、ほんのり辛く、香ばしい。
卵を半熟にして黄身を崩すと、酸味とまろやかさが混ざって絶妙な味わいになります(・o・)
とっても美味しくて満足感のある遅めのモーニングになりました!
この日、メルボルンは祝日だったので、いつもより手数料として20%上乗せされてリッチなお会計になっていました~(笑)
That Paper Joint
カフェを後にして、ブラブラ散歩中、店外からカラフルでユニークな小物がたくさん見え吸い込まれるように入っていきました…!
ブランズウィックのシドニー・ロード沿い、賑やかな通りに面していてアクセスも良好。
紙とハサミを使って遊ぶことをテーマにした、コラージュ(切り貼りアート)専用スタジオ兼ワークショップ&ギャラリー&ショップです!
設立は2021年で古い医療クリニックだった建物をクリエイティブな空間として再生しているようです。
なんといってもカラフル!
小物やジャーナルノート、絵などがあって、雰囲気めっちゃ可愛いしワクワクするって感じでした!
お店の外から見た時にこのデコレーションされた木がユニークだなあと思って入ったのもあります(笑)
紙とハサミを手に、色とりどりの素材に囲まれて“切って、貼って、作る”時間。初心者でもワクワクできるワークショップが週末に開かれています。
古い建物をアートスタジオに蘇らせたその空間で、カフェ休憩の後、少し足を伸ばして訪れてみてはいかがでしょうか(・o・)!
次回はなんと日本編です(^_^)東京、北海道を弾丸旅したのでお届けいたします(^.^)/~~~



