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【ペルー】あれ?想像と違う?ナスカの地上絵

今回は有名な世界遺産の一つナスカの地上絵の正直な感想を紹介します。

なんか違うんだよな度★★★★★
どこに何があるのかわからない度★★★★☆
セスナ機スリル満点度★★★☆☆
昔の人はすごいなあ度★★★★★

私がペルーに行った最重要目的の一つでもあるナスカの地上絵。
何度も世界ふしぎ発見でみて人間の神秘に思いを馳せておりました。
最近では新しく植物の絵が見つかったと話題になっていますね。

ナスカの地上絵とはペルーの中南部の広大な乾燥地帯に広がる、巨大な地上絵です。
はっきりとした目的がわかっておらず、なぜここに住む人は巨大な絵を書いたのか考えていると楽しくなります。

Nazca Lines

どこに何があるか、セスナの搭乗口には博物館があり、広大な地上絵の位置関係が学べます。

セスナは遊覧飛行が30分ほどでリマからの送迎と観光付きでUS150ドルほどです。

※リマ市内からのバスにはお手洗いがついているのですが、ペルー 高速バスあるあるで、大きい方を自由にしてはいけないので注意が必要です。

この方がマリア・ライヘさんというナスカの地上絵の研究の第一人者の方です。
ホウキを使って一本ずつ地上絵のラインの砂をはき、飛行機より確認し、地上絵の全貌を確認し、天文学的な意味があると仮定し、ナスカの地上絵に人生を捧げた人と博物館で説明がありました。
マリア・ライヘさんがいないとナスカの地上絵が世界的な知名度を上げることはできなかったでしょう。



小型セスナ機は天候の影響を受けやすく、風の強い日だったので、4時間ほど飛びませんでした。

天気の回復を待つのですが、外は生憎の曇り空。

※売店があるのですが、こちらのドリンクは平場の価格の10倍で売っています。
コカコーラやファンタなど(冷えていません)10USD。
ペルーはアメリカより物価の安い国なので、きっと10倍以上でしょう。
ぼったくりドリンクが売ってるので、興味のある方は飲んでみてください。



私はトイレに行きたくなると困るので我慢しました。

そして言い忘れていましたが、セスナが飛ぶのもれっきとした空港で、荷物検査、許容荷物のチェックなど通常の空港と同じセキュリティチェックがあります。

飛行機が飛べる状態になるまで、私が乗る予定の飛行機と写真を取ったり、パイロットさんとおしゃべりをして天気の回復を待ちます。

空港のセキュリティゲート内に謎のお庭がありました、誰かが生活されているようです。

かわいい黒猫ちゃんが住んでいます。

風が弱くなり、パイロットさんから
晴れていないから綺麗に見えないかもしれないけど、今を逃すと日が沈み何も見えなくなる。どうする?と問われ、せっかく来たし、見たい気持ちの一心ですぐにセスナに乗り込みました。

行ってきますーーーー!!!


サル
のしっぽのところです。



全長100mほど。


木、手、トカゲ、おうむ
見えやすいのは左下の手。全長45mほど。
その上が木。全長100mほど。

そして水色の小屋がミラドールといい地上から地上絵を見るための観測塔です。


トライアングルの一部
こちらは写真に写り切っていないですが全長130mほどです。


ナスカの地上絵は思ったよりも大きすぎて、イメージと違い、一度に何個も確認することは困難でした。

ここが個人的にガッカリしてしまいました。大きすぎて見えない。ここまで大きいとは思いませんでした。
セスナで上空へ上がっても道路なのか地上絵なのかなかなか見分けられず、想像と違いました。
本やテレビで見る方が綺麗ーーという残念な結果。

ナスカで初めてセスナに乗ったのですが、セスナがすごく急上昇急降下を繰り返し、風も横からビュービュー吹いて、セスナ酔いをしてしまいました。
急降下するときはここで命が尽きてしまうのかと恐怖すら感じました。

遊覧飛行という優雅な雰囲気はなく、訓練飛行のようなイメージです。

ただ、いくつかの残念ポイント除いても、紀元前の人が作ったものが今も残っているのは歴史のロマンを感じ、貴重で楽しい経験でした。

自分の目でみて確認するのは大事なことですが、あまりに巨大なものの場合、自分で全貌を一度に確認するのは無理なんだなといい勉強になりました。


もしこちらにご旅行の際はセスナ酔いに備えて吐き気どめを忘れないように持参して行ってくださいね。
折角の上空からの景色をリラックスしてみていただきたいです。


コロナ禍も少しずつですが落ち着きを見せてきていますね。
皆様にとっても、私にとっても旅がまた身近な存在に戻ってくることを祈っていま す。

また次回の旅のお話でお会いしましょう。


このしおりのライター