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2021-08-08

暑い夏に“涼”を感じる! 日本の涼しげな絶景特集


すっかり夏本番!暑い日が続いているので、今回は写真で涼をお届け。
ittaライターの旅のしおりの中から「日本の涼しげな絶景」をピックアップしました。気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてください。



白金青い池(北海道)

写真:『北海道の大自然でリフレッシュ! 富良野・美瑛の秋の見どころ』(ライター:sorano)より

北海道の人気観光地・美瑛にある「白金青い池」。夏の白金青い池はミルキーブルーが一層際立ち、立ち枯れたカラマツの木がなんとも神秘的です。紅葉の季節も素敵ですが、夏は池の周りの木々が青々としていて美しいのも魅力のひとつです。



青池(青森)

写真:『【青森】もののけ姫の舞台「白神山地」を歩く! 初心者におすすめの十二湖散策コース』(ライター:ちゃんちか)より

青森と秋田にまたがるように位置している世界遺産「白神山地」。その白神山地の中にある「青池」は、青いインクを垂れ流したような、美しく澄んだコバルトブルーをしています。青池は、ブナの原生林に囲まれた33の湖沼群周辺を散策することができる「十二湖散策コース」にあります。このコースは初心者でも気軽に楽しむことができますよ。



上高地(長野)

写真:『【長野】マイナスイオンたっぷりの上高地で初夏のハイキングを楽しもう』(ライター:かもた のぞみ)より

特別名勝・特別天然記念物に指定されている「上高地」は、日本屈指の山岳リゾート。標高約1,500mに位置しており、夏でも涼しく感じられます。わかりやすく歩きやすいハイキングコースが整備されているので、初心者でも本格的な装備でなくても歩きやすい靴であれば大丈夫ですよ。



西沢渓谷(山梨)

写真:『【西沢渓谷】滝が織りなす渓流美!マイナスイオンたっぷり、癒しの溪谷へ』(ライター:BLUE)より

山梨県山梨市にある「西沢渓谷」。大小五段の階段状に落ちる滝で、鮮やかなコバルトブルーの滝壺が美しい「七ツ釜五段の滝」をはじめ、さまざまな滝を見ながらハイキングを楽しめるスポットです。ハイキングコースは標高1,100m~1,370mに位置しており、平地よりおよそ5~6度気温の低い渓流沿いを、涼を感じながら歩くことができます。



白糸ノ滝(静岡)

写真:『【静岡県】富士宮市の滝を巡る旅とおまけの絶品ミルクスイーツ』(ライター:YUKIKO TAKEI)より

富士山のお膝元、静岡県富士宮市にある「白糸の滝」。世界文化遺産にも登録されているスポットで、全国的にも珍しい湧き水からなる滝です。まるで何本もの白い糸が垂れているように、長さ約150mに渡って崖から水が流れ落ちる様子は圧巻で、水しぶきに包まれ夏も涼しく感じられますよ。



養老渓谷(千葉)

写真:『【千葉】マイナスイオンを浴びながらの滝めぐりが楽しめる「養老渓谷」』より

房総半島のほぼ中央に位置する「養老渓谷」は、マイナスイオンを浴びながら滝めぐりが楽しめるスポット。川沿いにきちんと整備された散策路がいくつもあり、お散歩感覚で歩きながら自然を楽しむことができます。川遊びもでき、子連れでのお出かけにもおすすめ!



滞迫峡(大分)

写真:『【大分】70mもの絶壁に囲まれた美しい峡谷「滞迫峡」』より

大分県豊後大野市にある「滞迫峡(たいさこきょう)」は、両側が絶壁に囲まれていて、壁の高さは高いところで70mにもなるダイナミックな地形の峡谷。峡谷には澄んだ美しい川が流れており、夏は冷たい川で川遊びしながら絶景を楽しむことができます。



銀水洞(鹿児島)

写真:『【鹿児島県・沖永良部島】こんな絶景が地底に!?究極の洞窟ツアー「銀水洞」へ行ってみた』(ライター:SAORIGRAPH)より

鹿児島県・奄美群島のひとつ「沖永良部島」にある「銀水洞」。真っ白なリムストーンプールに溜まった透明度の高い水が、ライトアップで青く染まる神秘的な光景を楽しむことができます。
銀水洞のケイビングツアーに参加することができるのは、10歳以上の健康な方(※18歳未満は保護者同伴)で、ケイビングツアー参加が2回目以降の方のみ。また、ツアーに参加し、ガイドをつけないとこの絶景を見ることはできません。



座間味島(沖縄)

写真:『座間味島1泊2日の旅! ミシュランビーチと島グルメにとことん癒されよう♪』(ライター:rina_delrey)より

沖縄県・那覇から日帰りで行ける離島「座間味島」は、“慶良間ブルー”と呼ばれている美しい海が魅力の島。島内にはミシュラン2つ星の「古座間味ビーチ」やウミガメに出会えるかもしれない「阿真ビーチ」などの絶景ビーチがあります。



宮古島(沖縄)

写真:『東洋一の美しさ『宮古ブルー』と夕陽の絶景スポットをめぐる旅』(ライター:sorano)より

沖縄の人気離島「宮古島」は、東洋一の海の美しさを誇ると言われています。はるか遠くまで続くクリアブルーの海は、美しすぎて絵画を見ているかのよう。島内には、マリンスポーツや海水浴が楽しめるだけでなく、フォトスポットとしても人気のあるスポットが多く集まっています。



以上、ittaライターの旅のしおりから「日本の涼しげな絶景」をご紹介しました。
写真を眺めているだけでも、なんだか気持ちが癒されますね!



このしおりのライター

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