2010年のバンクーバー冬季オリンピックにおいて、山岳系競技のメイン会場として熱戦の舞台となった地は、実は50年以上前から世界的リゾートとして有名。200万人の来場を記録する、まさに世界屈指のリゾート。
人気だけでなくその規模も世界屈指で、標高差1600mを超える山二つを自由に滑り回れます。コース数は200を数え、世界最大のスキーエリアとの呼び声も高いです。日本最大のスキー場である志賀高原の46倍という広さ!
麓の町はホテルやショップだけでなく、レストランや映画館などのエンターテインメントも充実し、リゾート地として滞在する人を飽きさせないです。
夏は避暑地としてだけでなく、今ではスキーリフトを利用したマウンテンバイクの世界トップクラスのコースとして認められており、人気はますます高騰しそうです。