アディスアベバ大学の構内にある博物館。アディスアベバ大学はエチオピアの皇帝ハイレ・セラシエによって1950年に設立されました。この博物館は元々宮殿だったため、皇帝が使用していたベッドやお風呂、トイレまでもが展示されていて一見の価値あり。民族衣装や楽器、絵画など、その他の展示もとても充実していて長時間楽しめる施設になっています。
僕が入館してすぐに停電してしまったのはご愛敬。数分後に無事回復しました。
何気に一番驚いたのが、京都大学のアフリカオフィスがあったこと。京都大学のネットワーク、広すぎやしませんか?