神社仏閣っていうと厳かな場所っていうイメージがありますが、いろいろ見て回っていると必ずしもそうじゃないなって感じます。
昔の人にとっては神社に参拝って、ちょっとした旅であったり、ある種の娯楽だったりもしていたんじゃないでしょうか。そのせいか、視点を変えるとエンタメというかテーマパークっぽい神社仏閣ってけっこう見つかる気がします。
ぼくにとってはこの日光東照宮もそんな印象でした。
眠り猫や三猿などよく知られたキャラクターの彫り物。
ほかにも象や虎や竜、雀などなどたくさんの動物や人物の像を境内のいたるところで見ることができます。そんなものを見ているだけであっという間に時間が過ぎちゃいます。
やっぱりここは昔のテーマパークじゃなかったのかなあ。