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私は最近、おうち時間を利用して世界の歴史を勉強しています☺︎
歴史を知ると旅行はさらに楽しくなると思います!
みなさんもぜひ一緒に学んでみませんか?

今回はギリシャ神話について、有名な観光スポットや絵画に関するお話をいくつか紹介していきます。(※神話なので、所説ありです!)





ヴィーナスの誕生

▲ 作者:サンドロ・ボッティチェッリ 場所:イタリア,フィレンツェ,ウフィツィ美術館

女神ヴィーナスは、オリンポス12神の愛と美と性の神「アフロディテ」とされています。
この美しさからはイメージがつきませんが、アフロディテはなんと、
ウラノス(天空の神)の男根が切り落とされて海に落ちたときにこぼれた、精液から誕生したとされているのです( ゚Д゚)!

ギリシャ神話の初代の神々であるガイア(大地の神)とウラノスの間には多くの子供が生まれました。その中には怪物もいました。ウラノス(父)は怪物の子を醜いと嫌がり、冥界に閉じ込めてしまいました。
ガイア(母)がそれに腹を立て、子の一人であるクロノスに鎌を授け、「ウラノスの男根をちょん切ってしまいなさい!!」と命じました(笑)
そして、アフロディテが生まれたというわけです。。母の愛は恐ろしいですね。。





ゼウス神殿

▲ 場所:ギリシャ,アテネ

天空の神「ゼウス」はオリンポス12神の中でもリーダー的存在であり、最高神とされています。
ゼウスといえば、女好きで不倫しまくる!というのが有名な話です。美人を見つければ、手を替え品を替え、巧みに近づいていきます。
ヘラという嫉妬深い正妻を持っているため、浮気相手やその子は、容赦なくヘラから攻撃されます(笑)

その一つに、男嫌いの美女カリストーとのお話があります。ゼウスは何とか彼女に近づくべく、彼女が崇拝している女神アルテミスに化けて近づきました。そして、彼女と戯れている間に妊娠させることに成功しました(笑)
カリストーは子供を生みましたが、嫉妬に狂ったヘラによって「その美しさを取り上げてやる!!」と熊に変えられてしまいました。熊の姿で森で暮らしていたカリストーは、ある日ばったり息子と再会しました。しかし、息子は母だと気が付かず槍を投げつけようとします。
そこで、哀れに思ったゼウスが二人を一緒に天に連れていき”大熊座””小熊座”にして、ずっとそばにいれるようにしてあげたというお話です。





パルテノン神殿

▲ 場所:ギリシャ,アテネ

パルテノン神殿は、オリンポス12神の知恵の女神「アテナ」に捧げるために建設されました。アテナはゼウスの最初の妻メティス(知恵の女神)との子です。女の子ですが、なんと、
黄金の鎧と兜を着け槍と盾を持った勇ましい姿で、ゼウスの頭から誕生したのです( ゚Д゚)!

自分の子に王位の座を奪われることを恐れたゼウスは、アテナを妊娠したメティスを、アテナごと飲み込んでしまいました(笑) しかし、ゼウスの中でアテナはすくすく成長し成人になりました。アテナが原因で激しい頭痛に襲われたゼウスが「頭をかち割ってくれ( ;∀;)」と頼み、パッカーンしたらアテナが生まれたというわけです!!

アテナは知恵だけでなく守護や戦略の女神ともされています。生まれたときから戦う格好をしていただけあって、強い女神ですので、様々な戦いのお話があります。
その一つとして、当時まだ名前の無かったアテナイ(現在のアテネ)の支配権をめぐった、ポセイドン(海の神)との戦いがあります。

オリンポスの神々が決めた戦いのルールは「その土地の人間たちに最高の贈り物をした方が勝ち!」というものでした。
ポセイドンはトレードマークである三又の矛で地面をかち割って塩水の泉を湧き出させました。
一方アテナは、槍でその地面を突いてオリーヴの木を生えさせました。
神々の協議の結果、乾燥が激しいアテナイの土地では、塩分より乾燥に強いオリーヴの木の方がうれしいだろうということで、アテナが勝利しました。
そのため、アテナの名にちなんでアテナイとなり、オリーヴは今でもアテネの人々の生活に欠かせないものとなっています。





いかがでしたでしょうか?神様なのに人間味があって面白いのがギリシャ神話の良いとこですね!他にもたくさんお話がありますので、いろいろ調べて、次なる旅行に備えましょう(^.^)/~~~




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