2019年11月1日(金)、東京・渋谷の新たなランドマークとして注目を集める「渋谷スクランブルスクエア」がいよいよ開業します!
「渋谷スクランブルスクエア」は、渋谷エリアで最も高い約230メートル・地上47階建ての大規模複合施設。
商業施設(地下2階〜14階)、産業交流施設(15階)、オフィス(17階〜45階)、展望施設(14階・45階〜屋上)で構成されており、目玉となるのが、地上約230メートルから東京の街を見下ろすことのできる展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」です。
開業を間近に控えた10月24日、「渋谷スクランブルスクエア」にて報道関係者向けの内覧会が行われ、itta編集部も行ってきました! この記事では、展望施設「渋谷スカイ」から見られる絶景や、行く前に知っておきたい注意事項をご紹介したいと思います。
荷物はコインロッカーへ! カメラの持込みも注意事項を確認して
展望施設「渋谷スカイ」のチケットカウンターがある14階から、エレベーターで45階まで一気に上昇! エレベーター内では速度や重力に合わせた天面映像と立体音響により、期待感が高まります。
エレベーターを降りたら、エスカレーターに乗り換えて46階へ。
屋外へ出る前に、ここでコインロッカーに荷物を預ける必要があります。あらかじめ100円玉を一枚用意しておくとスムーズでしょう。(硬貨は利用後に返却されます。)
カメラや携帯電話については、ポケットに入るものか、ネックストラップが付いていて首から下げられるものであれば持込みが可能。ただし、“撮影時にはカメラや携帯電話をガラスの外側に出さないように” とアナウンスがありました。また、三脚や一脚、自撮り棒などの撮影補助器具は持ち込みが禁止されています。
そのほか、帽子やマフラー、スカーフなど、風で飛ぶ可能性のあるものも持ち込み禁止。安全確保のためさまざまなルールが定められていますので、公式サイトで事前に確認しておきましょう!
圧倒的な解放感! 360度パノラマビュー
さて、いよいよ屋上の展望空間へ。
渋谷最高峰・地上約230メートルから楽しむ、360度パノラマビュー!
想像以上の解放感です・・・!
下にはスクランブル交差点が見えました!
渋谷の街並みはもちろん、
「東京スカイツリー」と「東京タワー」を同時に眺めることだってできますよ!
晴れていればもっと綺麗な景色が楽しめそう。
日本最大級(約2,500㎡)の屋上展望空間には、絶景を眺めながらくつろぐことのできるソファや、
ゴロンと寝そべって空を見上げながらリラックスできるネット「CLOUD HAMMOCK」も設けられており、景色を眺めるだけにとどまらない展望施設となっています。
まるで浮いているような感覚!
「渋谷スカイ」の中で最も報道陣が集まっていた場所が、こちらの「SKY EDGE」と呼ばれるポイント。
ガラスが低めに設置されており、先端部分に立てばまるで浮いているよう・・・!
ちなみにこちら、夜も素敵です。
ライトアップの演出により、昼とはまた違ったラグジュアリーな雰囲気に。夜景デートスポットの新定番になりそうな予感です。
お洒落なカフェ&バーも。
屋上でパノラマビューを楽しんだあとは、46階の屋内展望回廊へ。渋谷のさまざまなデータをビジュアライズした映像など、新たな気付きを得られるコンテンツが配置されています。
また、東京の景色を一望できる絶景ミュージック・バー「Paradise Lounge(パラダイス ラウンジ)」で、贅沢なひとときを過ごすこともできますよ。
2019年11月1日(金)開業の「渋谷スクランブルスクエア」には、「渋谷スカイ」の他にも見どころが盛りだくさん!
次回は、「渋谷スクランブルスクエア」のおすすめグルメをご紹介します!