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2019-07-20

屋台グルメからタピオカドリンクまで! 台北で本当に美味しかったもの11選


旅行の楽しみといえば、現地の美味しいものをいっぱい食べること!普段はスーパーで安い食材を探し回っている私ですが、旅行中はお金やカロリーを気にせず、好きなだけ食べまくるようにしています。

今回は、そんな私が先日の台湾旅行で「本当に美味しい!」と思ったグルメを11個ご紹介。写真付きで並べていくので、お腹が減っている人は閲覧注意です!




胡椒餅

まずご紹介するのは、台湾グルメの中でも人気の「胡椒餅」。ピザ生地のようなパリッとした皮に、胡椒でピリ辛く味付けされた豚肉餡とネギが包まれている濃い味の食べ物です。

私は士林夜市の中にある屋台で、チーズ入りの胡椒餅「起士胡椒餅(NT$55)」を食べましたよ。22時頃に行ったら、大人気すぎて最後の1個でした!




「點水樓」の7色の小籠包

「點水樓」の「天然蔬果原汁彩色小籠包(NT$380)」は、味が美味しいのはもちろん、食べるのがとっても楽しいんです!

カラフルな7色の小籠包が入っていて、今回来たのは「ノーマル・ヘチマ・かにみそ・トリュフ・バジル・XO醤油・麻辣」。友達とお互いが食べた味の報告をし合って、わいわい盛り上がりました。全部で9種類あるみたいなので、他の2つも気になるなあ。




「松包子(Os桑的包子)」の2色チーズまん

饅頭の専門店「松包子(Os桑的包子)」で食べた「御品起士包(NT$35)」は、2色のチーズが入ったふわふわの蒸しパン。チーズの味が濃く、期待を裏切らない美味しさです。

宿の近くにあったので、観光に出かける前の朝ごはんにいただきました。お店の奥にイートインスペースがあり、サクッと寄って食べられる手軽さも魅力!




「セブン-イレブン」の黒糖タピオカミルク

台湾のセブン-イレブンには、日本の「セブンカフェ」のように、コンビニで作りたてのドリンクが飲める「CITY CAFE」というブランドがあります。実はこの、「CITY CAFE」のタピオカミルク「黑糖珍珠撞奶(NT$60)」が超絶品!

思わず2日連続で購入してしまったほど、病みつきになる味です。モチモチの甘いタピオカと、黒糖がたっぷり入ったミルクがたまらない〜!




「錨起來喝」の観音ミルクティー

ティースタンド「錨起來喝」では、「観音鮮奶(NT$40)」にタピオカ(NT$5)をトッピングして飲みました。このお店のポイントは、ミルクティーを注文すると、4種類の牛乳から好きなものを選べるところ!

また、私が行った台北駅近くの台北南陽店は、店先の照明がめちゃくちゃ盛れる(笑)のも最高でした。プリクラ並みの写りになるので、タピオカミルクティーを持って記念撮影したい方はぜひ!




「豆花荘」のシロップまで美味しい豆花

めちゃくちゃ美味しい豆花を食べるなら、寧夏夜市の近くにある「豆花荘」がオススメ!べっこう飴とレモンティーが合わさったような、魅惑の味のシロップに浸った豆花をいただけるお店です。

トッピングの種類も豊富で、団子やタロイモ、小豆、ピーナッツ、タピオカなど、好みに合わせてカスタマイズが可能。私は「湯圓豆花(NT$45)」を食べました!




「東風溫泉會館」のマンゴーかき氷

台北からバスで1時間15分ほどの位置にある温泉地、烏来。この烏来の老街の中にある「東風溫泉會館(Wulai Dongfong Hot Spring Resort)」で食べた「マンゴーかき氷(NT$180)」は、感動するほどボリューミーでした!

深さのある風呂桶の中には、マンゴーの果実がゴロゴロ入っていており、とっても贅沢。お店はお風呂屋さんも兼ねているので、温泉と併せて至福のひと時を過ごせますよ。




香酥芋丸

「寧夏夜市」の行列のできる店で食べた「香酥芋丸(NT$25)」も、忘れられない味。ほのかな甘みがどこか懐かしい、一口サイズのおやつです。

卵の黄身と肉でんぶの入った「蛋黃芋餅」とも食べ比べましたが、私はサーターアンダギーのような「香酥芋丸」のほうが好み。1個100円弱なので、次回行く際は、もっと大量に買って食べたいです。




刈包

こちらも「寧夏夜市」で食べた台湾グルメ「刈包(NT$45)」。ふわふわで少し甘みのあるバンズは、ピーナッツの香りがアクセントになっていて食欲をそそります!

しかも中に包まれている角煮のような分厚いお肉が、屋台グルメとは思えないほどのクオリティ。トロッと柔らかく、お口の中を幸せいっぱいにしてくれました。




「統一」の西瓜牛乳

海外旅行では、コンビニの商品をチェックするのも楽しいですよね。統一というブランドの「西瓜牛乳」は、コンビニで買える紙パックのスイカジュース。

スイカ味のミルクといった感じで、ほどよい甘さの虜になってしまいます。ネットで検索すると、日本人が絶賛しているコメントを多く見かけるため、日本人好みのお味なのかもしれません。




「臻好食客棧 客家主題餐庁」の牛肉麺

最後にご紹介するのは、帰国直前に台湾桃園国際空港で食べた牛肉麺。第1ターミナル3Fのレストラン「臻好食客棧 客家主題餐庁」で食べた「台灣牛粄條(NT$280)」は、大きなお肉がたくさん入っていて豪華です!

きしめんのような平たくて太い麺に、ビーフシチューのような洋風のスープ。今まで食べた台湾料理とはまた違ったテイストですが、とっても自分好みの味でした。




今回の旅行では、屋台フードやスイーツ、タピオカドリンクと、いろいろなジャンルのグルメを食べまくりました。
台湾にはまだまだ美味しそうなものがたくさん…! お金を貯めて、近いうちにまた「グルメ旅」を決行したいと思います!



このしおりのライター

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