目次
・はじめに
・アドベンチャーワールドで過ごす 1日の流れ
・アドベンチャーワールドに行ってみよう
はじめに
和歌山県にあるアドベンチャーワールド。パンダが見られることで有名で、国内外から様々な人が訪れます。今日は、そんなアドベンチャーワールドを楽しく回る方法をお伝えします。お出かけの際に参考にしていただけたら、幸いです。
アドベンチャーワールドで過ごす 1日の流れ
ご存知の方も多いかと思いますが、アドベンチャーワールドの敷地はとても広いため1日で回ることは難しいと言われています。今回はいかに効率よく、楽しく回れるかにフォーカスして行ってきました。
①到着
入場口は結構並ぶので、Webで購入しましょう。宿泊施設によっては入場料を割引してくれる所や、アドベンチャーワールドまで送迎車が出る所もあるので事前に確認しておくことをおすすめします。
②時間の確認
パンフレットをもらって、まずはショーの時間(マリンライブ・アニマルアクションなど)の確認をします。
③まずは、パンダラブ
エントランスから出るとすぐに、パンダがお出迎え。かわいいパンダを観賞しましょう。
④次は、パンダの赤ちゃん
看板と人の流れに沿って行けば、迷わず行けます。ベルトコンベアー式での見学なので待ち時間は少ないですが、ゆっくりとは見られません。一回見た後に、もう一度列に並んで見るという方もいらっしゃいました。
⑤マリンライブ
時間の30分前を目安に到着すると良いかと思います。売店がいくつかあるので、そこで軽食を買って食べるのもおすすめです。席は真ん中からどんどん埋まっていきますが、個人的には斜め左からの方が見やすかったです。スクリーンもあるので、後ろの方になってしまっても楽しめますよ。水族館などで見るショーとは異なり、スケールの大きさに驚きました。
⑥アニマルアクション
マリンライブの後すぐの開催だったので、皆さんこのルートで回っているようでした。いろいろな動物を間近で見ることができ、大興奮。参加型のショーなので、会場が一体となって楽しめることも魅力です。
⑦ご飯
エンジョイドームという所で食べました。フードコートみたいな感じで色々なお店が入っていたため、それぞれ好きなものを食べられます。また、天気がよかったため、外のベンチでお弁当やテイクアウトしたものを食べている人もよく見かけました。
⑧ふれあい広場
小動物とふれあうことができます。アニマルアクションで出ていた動物達がたくさんいて、大興奮でした。
⑨ケニア号
サファリワールドを一周できる、列車タイプの乗り物です。席は、左側よりも右側に座ることをおすすめします(左側は草食動物エリアが見づらかったです)。たくさんの動物を間近で見ることができ、よかったです。
⑩おみやげ
エントランス付近が充実しているので、そこで購入しました。
アドベンチャーワールドに行ってみよう
今回は、平日・滞在時間5時間・有料プランなしでしたが、これだけ楽しむことができました。ポイントは、遊園地のあるプレイゾーンには足を運ばないこと。子ども達が大好きな遊園地に行ってしまうと、それだけで1日が潰れてしまう可能性があります。せっかく訪れるのであれば、アドベンチャーワールドならではのコンテンツを楽しみ、満喫しましょう。