ゴールデンウィークに行きたい!「国内絶景スポット」の旅のしおり15選
今年のゴールデンウィークは10連休!
ちょっと遠くの絶景スポットへお出かけしてみませんか?
今回は、ゴールデンウィークの旅行・お出かけの参考にしたい、日本国内の旅のしおりをピックアップしました! ご当地グルメや周辺の観光スポットなど、実際に行ったライターの声を参考にしてみてください。
弘前公園 弘前さくらまつり(青森)
写真:「【青森】 お城とさくらとりんごのまち 弘前をガッツリ楽しむ旅路」(ライター:numata)より
青森県弘前市の「弘前公園」では、毎年4月下旬から5月上旬にかけて「弘前さくらまつり」が開催されます。2019年は4月20日(土)〜5月6日(月)に開催予定で、ゴールデンウィークと桜の見頃がちょうど重なりそうです。お濠がピンクの花びらで埋め尽くされ、桜の絨毯のようになる光景は必見!
また青森県弘前市といえば、りんごの生産量日本一を誇る地域でもあります。こちらの旅のしおりでは、美味しい「りんご」が味わえるスポットもあわせて紹介されていますよ。
>>【青森】 お城とさくらとりんごのまち 弘前をガッツリ楽しむ旅路(ライター:numata)
小岩井農場 一本桜(岩手)
写真:「【岩手】空飛ぶ団子!? 春の岩手に行ってみた」(ライター:HIRO)より
岩手県の「小岩井農場」では、一本桜(エドヒガン)が例年ゴールデンウィーク中に見頃を迎えます。上の写真は桜がまだ咲いていない時期に撮影されたものですが、雄大な岩手山と広い牧草地とのコラボだけでも充分素晴らしい景色ですね。 なお、防疫衛生上の観点から、一本桜のある牧草地への立ち入りは禁止されています。ルールを守って見学させていただきましょう。
>>【岩手】空飛ぶ団子!? 春の岩手に行ってみた(ライター:HIRO)
五色沼(福島)
写真:「東京から日帰りでも行ける!『福島』の絶品グルメと美しい自然を堪能する、弾丸旅行プラン」(ライター:かずのこ)より
福島県の絶景スポット「五色沼湖沼群」は、5つの沼ではなく、様々な色彩が見られることから「五色沼」と名付けられた数十の湖沼群。春〜夏にかけては特に美しい湖沼の色と新緑が楽しめます。 最も大きな「毘沙門沼」では、自然に囲まれながら手漕ぎボートを楽しむことも可能! 陸から眺めるのとはまた違った風景を満喫してみませんか?
>> 東京から日帰りでも行ける!「福島」の絶品グルメと美しい自然を堪能する、弾丸旅行プラン(ライター:かずのこ)
大洗磯前神社 神磯鳥居(茨城)
写真:「【茨城】朝日×鳥居の神々しい絶景!『大洗磯前神社』で日の出を見てきた」(ライター:かずのこ)より
茨城県の「大洗磯前神社」は、海上の鳥居と朝日とのコラボが見られる絶景スポット。岩礁に当たって砕ける荒波も絵になります。この神々しい景色を写真に収めようと、日の出前にはカメラを持った多くの観光客が集まるため、写真の構図にこだわりたいなら時間に余裕を持って訪れましょう。
>>【茨城】朝日×鳥居の神々しい絶景!「大洗磯前神社」で日の出を見てきた(ライター:かずのこ)
牛久大仏(茨城)
写真:「【茨城】日本一大きい大仏の中は、こうなっていた! 超巨大な『牛久大仏』の魅力に迫る」(ライター:ちゃんちか)より
大きすぎて東京都内からでも姿が確認できることで知られる、茨城県の「牛久大仏」。奈良の大仏が掌に乗るほどの大きさなんだとか。内部に入ることもでき、その日の天候次第では東京スカイツリーや富士山が見られます。 敷地内にはふれあい小動物公園があり、子連れでのお出かけにもおすすめのスポットです。
>>【茨城】日本一大きい大仏の中は、こうなっていた! 超巨大な「牛久大仏」の魅力に迫る(ライター:ちゃんちか)
鋸山(千葉)
写真:「【千葉】フェリーで行くのがおすすめ! 南房総で『浜焼き食べ放題』を楽しむ日帰り旅」(ライター:ちゃんちか)より
大型連休には道路渋滞がつきもの。できれば車で出かけるのは避けたい、という方におすすめなのが「東京湾フェリー」での南房総プチ旅行です。(もちろん、フェリーも通常より混雑するため、時間に余裕を持って窓口へ向かいましょう。)
千葉県の絶景スポット「鋸山」のロープウェイ乗り場へは、金谷港から徒歩15分ほど。江戸時代から採石が行われていたこの山には、“地獄のぞき”の崖や百尺観音など見所がたくさんありますよ。
>>【千葉】フェリーで行くのがおすすめ! 南房総で「浜焼き食べ放題」を楽しむ日帰り旅(ライター:ちゃんちか)
羊山公園 芝桜の丘(埼玉)
写真:「【埼玉】春色のじゅうたん!『あの花』の聖地・秩父にある芝桜の丘」(ライター:ちゃんちか)より
埼玉県秩父市の「羊山公園」では、例年4月中旬から5月上旬にかけて、40万株以上の芝桜が見頃となります。複数の種類の芝桜が植えられているため、まるで花のパッチワークのような絶景が楽しめます。 2019年4月12日(金)〜5月6日(月)には「芝桜まつり」が開催。ご当地グルメや特産品の販売もあります。
>>【埼玉】春色のじゅうたん!「あの花」の聖地・秩父にある芝桜の丘(ライター:ちゃんちか)
富士本栖湖リゾート 富士芝桜まつり(山梨)
写真:「【山梨】GWは芝桜と富士山のコラボを見に行こう!日本最大級の芝桜イベント『富士芝桜まつり』」(ライター:かずのこ)より
山梨県の「富士本栖湖リゾート」では、2019年4月13日(土)~5月26日(日)に「富士芝桜まつり」が開催されます。会場にはおよそ80万株もの芝桜が咲き、富士山とのコラボが楽しめますよ!
こちらの旅のしおりでは、セットで訪れたい夜景スポットも紹介されています。
>>【山梨】GWは芝桜と富士山のコラボを見に行こう!日本最大級の芝桜イベント「富士芝桜まつり」(ライター:かずのこ)
清里テラス(山梨)
写真:「【山梨】標高1,900mにある絶景カフェ!『清里テラス』で最高の休日を満喫してきた」(ライター:かずのこ)より
山梨県にある標高1,900メートルの絶景スポット「清里テラス」。冬季はスキー場として営業しており、2019年は4月26日(金)〜5月6日(月)、6月1日(土)〜11月10日(日)が清里テラスの営業期間となっています。 お天気の良い日に、非日常空間で富士山や南アルプスの絶景を楽しんでみてはいかがでしょう。
>>【山梨】標高1,900mにある絶景カフェ! 「清里テラス」で最高の休日を満喫してきた(ライター:かずのこ)
西沢渓谷(山梨)
写真:「【西沢渓谷】滝が織りなす渓流美!マイナスイオンたっぷり、癒しの溪谷へ」(ライター:BLUE)より
森林セラピー基地に認定されている、山梨県の「西沢渓谷」。渓谷内には遊歩道が設けられており、日本の滝百選にも選ばれた「七ツ釜五段の滝」をはじめ、さまざまな滝が織りなす渓谷美を楽しめます。 ※遊歩道は冬期閉鎖あり(12月1日~4月28日・積雪状況によって前後する可能性があります)
>>【西沢渓谷】滝が織りなす渓流美!マイナスイオンたっぷり、癒しの溪谷へ(ライター:BLUE)
上高地(長野)
写真:「【上高地】この夏!透明な水と緑にかこまれた大自然をハイキングしませんか?」(ライター:ankuma)より
絶景を眺めながらハイキングが楽しめる、長野県の「上高地」。その美しい景観から、特別名勝・特別天然記念物の両方に指定されています。2019年の上高地開山祭は4月27日(土)の予定です。ゴールデンウィークの頃にはまだ雪が残っている可能性もあるため、行く前に最新情報をチェックしておきましょう。
>>【上高地】この夏!透明な水と緑にかこまれた大自然をハイキングしませんか?(ライター:ankuma)
白糸の滝(静岡)
写真:「【静岡】この夏は、涼しい絶景スポットへ行こう! 世界遺産『白糸の滝』」(ライター:ちゃんちか)より
静岡県富士宮市の「白糸の滝」は、全国的にも珍しい湧き水からなる滝。富士山に降った雨や雪が地下水となり、ここから湧き出ているそう。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として、世界文化遺産に登録されています。滝壺のすぐ近くまで遊歩道が整備されているので、比較的気軽に訪れることができますよ。例年暑さを感じる日もあるゴールデンウィーク、滝の水しぶきで涼んでみてはいかがでしょう。
>>【静岡】この夏は、涼しい絶景スポットへ行こう! 世界遺産「白糸の滝」(ライター:ちゃんちか)
モネの池(岐阜)
写真:「【岐阜】絵画のような絶景スポット、『モネの池』に東京から日帰りで行ってきた!」(ライター:かずのこ)より
まるで絵画のような絶景が見られると話題の、岐阜県「根道神社」境内の池、通称「モネの池」。ゴールデンウィークには他県から多くの観光客が集まります。
こちらの旅のしおりでは東京からの日帰り旅のようすが紹介されていますが、ゴールデンウィーク中に訪れるのであれば道路渋滞を考慮し、1泊以上の旅程を組むことをおすすめします。
>>【岐阜】絵画のような絶景スポット、「モネの池」に東京から日帰りで行ってきた!(ライター:かずのこ)
七ツ釜(佐賀)
写真:「佐賀をめぐる旅路 ~天然記念物・七ツ釜編~」(ライター:numata)より
佐賀県の「七ツ釜」は、玄界灘の荒波に浸食されてできた景勝地。自然が作り出した、まさに芸術のような絶景が楽しめます。船に乗って間近で見学することも可能。
こちらの旅のしおりでは、船でのアプローチと陸からのアプローチの両方が紹介されています!
>> 佐賀をめぐる旅路 ~天然記念物・七ツ釜編~(ライター:numata)
伊江島(沖縄)
写真:「沖縄*小さな離島・伊江島にある島人の宝《湧出・城山》」(ライター:りぃ)より
最後にご紹介するのは、沖縄県の離島「伊江島」。沖縄本島からフェリーでわずか30分と気軽に訪れやすい島でありながら、絶景の宝庫です。
毎年ゴールデンウィークには、日本一早いゆり祭り「伊江島ゆり祭り」も開催! 2019年は4月20日(土)〜5月6日(月)に開催予定です。
>> 沖縄*小さな離島・伊江島にある島人の宝《湧出・城山》(ライター:りぃ)