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2018-03-14

【開催中】ロバート秋山プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版」に行ってきた!


昨年の「東京クリエイターズ・ファイル祭」に行けなかった方に朗報!
現在 池袋パルコにて、ロバート秋山竜次プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭」が完全版として再び開催されています。新キャラクターの展示や新商品も登場し、さらには初のコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」も期間限定でオープンしているとのこと。これは行くっきゃない!!

編集部メンバーも先日行ってきましたので、展示の一部をちらっとご紹介します!




「クリエイターズ・ファイル」とは

「そもそもクリエイターズ・ファイルって何?」という方のために説明しておくと…

「クリエイターズ・ファイル」とは、ロバート秋山が様々な架空のクリエイターに扮し、それぞれの仕事について語るシリーズ。もともとはフリーペーパー『honto+』の連載から生まれた企画で、YouTubeでは動画も見ることができます。

「この業界ってこういう人いるよね〜(笑)」と、べつに特定の人物を思い浮かべるわけではないけれど共感してしまう絶妙な憑依芸に、じわじわとファンが増え、昨年4月に開催された「東京クリエイターズ・ファイル祭」では約5万人もの入道員を記録しました。




誰かを誘って行きたい! 爆笑不可避の展示

  
  

「東京クリエイターズ・ファイル祭」の入場料は、一般500円・学生400円。パルコカードを持っている方は半額になります。   

  

入場時には、「清純派女優 藤原采」のカードが貰えました(笑) また、入場チケットには「アート・プロジェクション・マッピンガー 友田マサヒ」が! これらは数種類のデザインがあるそうなので、どのクリエイターが出るかは当日のお楽しみ。

  

  

会場内はそれほど広くありませんが、壁一面、さらには足元にまで、思わずツッコミたくなるようなクリエイターたちの写真や名言がぎっしり散りばめられています。

  

  

▲ トータル・ファッション・アドバイザー YOKO FUCHIGAMI

トータル・ファッション・アドバイザー YOKO FUCHIGAMI のブースでは、彼女が手がけたファッションアイテムの展示も。「バーニャカウダTシャツ」などよく分からないデザインのTシャツばかりですが、モデルさんが着て歩いている写真では可愛く見えてしまうから不思議です。

▲ 清純派女優 藤原采

▲ 細かいところまでじっくり見てツッコミを入れながら楽しみたい。

▲『劇団えんきんほう』の人気子役 上杉みち


展覧会などは普段1人で行くことの方が多い編集部メンバーですが、この「東京クリエイターズ・ファイル祭」だけは、2人以上で行くことをおすすめします。なぜなら、思いっきり笑いたくなるから! ぜひ誰かを誘って行き、たくさん笑って楽しんでくださいね。



体験型コンテンツが満載!

写真や名言を目で見て楽しむでなく、「クリエイターズ・ファイル」の世界観に入り込む体験ができるのも、このイベントの大きな魅力。

例えば上の写真のブースでは、『劇団えんきんほう』の人気子役・みちくんと一緒に遠近法を使って写真を撮ることができます。他にも、ハイパーFM&ラジオパーソナリティ宗像“issiy"裕司のラジオブースや、ヌードルブロガー伊吹のり崇がオススメするラーメン店などが登場! 音声や映像のコンテンツもあり、想像していたより長時間楽しめるイベントでした。

▲ トータル・ウェディング・プロデューサー 揚江美子 の声が聞こえるインカム

▲ YOKO FUCHIGAMIの映像コンテンツ


展覧会というより、お笑いライブを観た後のような気分に。
最後には絵馬のシールが貰えて、メッセージを書き残すことができます。




「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版」は4/2まで!

気になる混雑状況ですが・・・ 大人気のため休日の昼間は混雑しており、入場までに15分ほど並びました。お隣のコラボカフェも行列。夜帰る頃には空いていたので、遅めの時間が狙い目かもしれません。平日も21:00まで楽しめますし、仕事終わりに行ってみるのも良いですね!(※20:30最終入場になります。)

現在池袋パルコで開催中の「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版」は、2018年4月2日(月)まで。あなたもぜひ、秋山ワールドに浸ってみてくださいね!



「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版」
期間:2018年3月2日(金)〜4月2日(月)
時間:10:00〜21:00(最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで)
場所:池袋パルコ 本館7階

>>「クリエイターズ・ファイル」公式サイト


このしおりのライター

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