おうちで非日常を。旅気分を味わえる映画 10選!
こんにちは! itta編集部です。
天気の悪い日は おうちにこもって、映画で旅気分を味わってみてはいかがでしょうか。 今回は、編集部が選んだ「旅気分を味わえる映画」を10作品ご紹介します!
『食べて、祈って、恋をして』
英題:Eat Pray Love
公開:2010年
監督:ライアン・マーフィー
舞台はココ!
写真:「【バリ島】毎年行きたくなるバリ島7つの魅力」(ライター:burung)より
ニューヨークでジャーナリストとして活躍する主人公が、離婚と失恋を経験。何もかもが上手くいかないと感じ、一人で一年間の旅に出る物語です。主人公が旅するのは、イタリア、インド、バリ島の3箇所で、それぞれの美しい風景も見所。バリ島でハリウッド映画のロケが行われたのは、この作品が初だそう!
『LIFE!』
英題:The Secret Life of Walter Mitty
公開:2013年(日本公開は2014年)
監督:ベン・スティラー
舞台はココ!
写真:「アイスランドで生きている地球を実感しよう!」(ライター:BLUE)より
冴えない主人公が、NYからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと勢いに任せて駆け回り、大きく変わっていく作品。作中で旅しているシーンのほとんどは アイスランドで撮影されたそうです。どこまでも続く黒い大地や火山など、アイスランドの壮大な景色も必見!
『センター・オブ・ジ・アース』
英題:Journey to the Center of the Earth
公開:2008年
監督:エリック・ブレヴィグ
舞台はココ!
写真:「アイスランドで生きている地球を実感しよう!」(ライター:BLUE)より
東京ディズニーシーのアトラクションでもお馴染みの、『センター・オブ・ジ・アース』。行方不明になった兄を探しにアイスランドへ行き、火山から地底の世界へと迷い込んでしまうことに・・・。アイスランドの間欠泉が物語の鍵を握ります。探検、冒険が好きな方におすすめの作品!
『マイレージ、マイライフ』
英題:Up in the Air
公開:ジェイソン・ライトマン
監督:2009年(日本公開は2010年)
こちらの作品は、マイラー必見!? 企業に代わってリストラを言い渡す「解雇宣言人」の仕事をしている主人公は、航空会社のマイルを1000万マイル貯めることが目標。出張とは言え、飛行機に乗ってアメリカ全土を飛び回る主人公の姿を見ていると、今すぐどこかへ旅立ちたくなってしまいます。
『SEX AND THE CITY 2』
英題:Sex and the City 2
公開:2010年
監督:マイケル・パトリック・キング
舞台はココ!
写真:「【モロッコ】ジャマ・エル・フナ広場を楽しもうinマラケシュ」(ライター:BLUE)より
世界中の女性たちを熱狂させた、大人気TVシリーズの映画化第2弾『SEX AND THE CITY 2』。作中で4人が旅するのはアブダビという設定ですが、実際はモロッコで撮影が行われました。この映画を見ればきっと、可愛い靴を探しにスーク(=市場) へ行きたくなるはず...!
『ハングオーバー』
英題:The Hangover
公開:2009年(日本公開は2010年)
監督:トッド・フィリップス
舞台はココ!
写真:「【ラスベガス】街全体がエンターテイメント☆おおきみかアメリカ横断中21」(ライター:おおきみか)より
酒を飲みすぎて昨晩の記憶が全く無い、ハングオーバー(=二日酔い)なダメ男たちのドタバタコメディー。第1作の舞台はラスベガス。作中に登場した老舗ホテル「シーザーズパレス」は、この映画をきっかけに宿泊客が急増したそうです! コメディー映画ではありますが、ストーリーがしっかりしていてミステリー的要素もあり、普段あまりコメディーを見ない方にもおすすめ。
『ローマの休日』
英題:Roman Holiday
公開:1953年(日本公開は1954年)
監督:ウィリアム・ワイラー
舞台はココ!
写真:「地中海クルーズ ~『ローマの休日』の舞台を歩く~」(ライター:Sarah)より
色褪せない名作『ローマの休日』。この作品に魅了されて、「ローマへ行きたい!」と思った方も少なくないのでは? イタリアの首都・ローマへ行くなら、「トレビの泉」や「真実の口」、「コロッセオ」など、主人公の訪れた場所を巡る旅をしてみたいですね。
『インディ・ジョーンズ』
英題:Indiana Jones and the Last Crusade
公開:1989年
監督:スティーヴン・スピルバーグ
舞台はココ!
写真:「【ヨルダン】 どこまでも続く赤い大地、ペトラ遺跡を攻略する6つの大冒険!」(ライター:BLUE)より
考古学者の主人公が秘宝を巡って冒険する『インディ・ジョーンズ』シリーズ。5作目が2019年に公開予定とのことですので、まだ観たことのない方はもちろん、これまでのシリーズはすでに観たという方ももう一度復習しておきたいところ!
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』の舞台となったのは、ヨルダンのペトラ遺跡です。 古代都市への入り口は、そびえ立つ岩の間の狭い峡谷。写真を見ているだけでも冒険心が掻き立てられますね!
『モーターサイクル・ダイアリーズ』
英題:The Motorcycle Diaries
公開:2004年
監督:ウォルター・サレス
舞台はココ!
写真:「【ペルー】一度は行ってみたい!神秘のマチュピチュ遺跡」(ライター:BLUE)より
舞台は南米大陸。キューバ革命の指導者チェ・ゲバラが若かりし頃、友人と一緒に中古バイクで南米大陸横断の旅に出る物語です。世界遺産マチュピチュを始め、美しい南米の風景も見所! 一緒に旅しているような気分で観てみては?
『最高の人生の見つけ方』
英題:The Bucket List
公開:2007年(日本公開は2008年)
監督:ロブ・ライナー
余命6か月と宣告された2人が、バケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)を実行しながら旅する物語。スカイダイビングをしたり、タージマハルやピラミッドへ行ったり・・・。自分もバケットリストを作ってみよう!と前向きな気持ちになれる作品です。
以上、旅気分を味わえる10作品をご紹介しました!
次はどんな旅に出かけますか?