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2017-12-09

【アイスランド】笑っちゃうほどすごい景色! 世界最北の首都レイキャビクで年越し


テレビでアイスランドの首都レイキャビクの大晦日の光景を見た瞬間、「行く!」と決めていました。そこでは、周囲360度の夜空いっぱいにたくさんの花火が打ち上げられていたのです。

その景色、想像できますか? 気になる方は、「アイスランド 大晦日」で画像検索をしてみてください。

どうです? その景色、見てみたいと思いませんか!?

そこで、行ってきました! 2016年、年末のアイスランド。



大晦日の花火(New Year's Eve Fireworks)

年末28日には、すでにどこからか花火が打ち上げられていました。

驚くことにこの花火、ごく普通の一般の方々が、ちょっとした空き地や自宅の庭から打ち上げているのでした。アイスランドでは年末年始に限り一般の人にも本格的な花火の打ち上げが許可されており、1年の終わりに様々な想いを込め、花火を打ち上げるのだそうです。

大晦日には日暮れ前から花火の音が聞こえ、夜が深まるにつれ、あちらこちらから連続し聞こえてきました。

旅人も便乗。明らかに観光客と思しき人たちも、どこで手に入れたのか花火を上げていました。

大晦日の夜は、高台でシャンパンを飲みながら花火見物できる現地ツアーに参加しました。

街で上がる花火を見下ろすはずが、周囲360度どころか頭上にまで花火! 新年のカウントダウンが始まる頃には、辺り一帯が白く煙り火薬臭いほどでした。
もう、うれしくってニヤけっぱなしでした。


昨年参加したツアーはこちら。
>> Fireworks on New Year's Eve in Reykjavik(会社名:Gray Line Iceland)

大晦日のイベントなどをまとめて掲載する公式サイトは見つかりませんが、Guide to IcelandさんのFacebook日本語ページは情報が多く頻繁に更新されるので、最新の情報を入手でき、きっとアイスランドを身近に感じていただけると思います。
>> Guide to Iceland -日本語 Facebookページ



アイスランドを形容する魅力的なキーワードは、他にもたくさんあります。


世界一安全な国

英国で毎年発表されるGlobal peace index(世界平和度指数)によると、アイスランドは2016年から2年連続で1位に選ばれています。 (ただし、大晦日を除く!?)



世界最北の首都・レイキャビク

スコゥラヴォルズスティーグル(Skolavordustigur)通りからレイキャビクのシンボル的建物、ハットルグリムス教会を正面に見て。

街はコンパクトで意外にカラフル。

メインストリートから横道を見ると、その先にはそびえ立つ雪山が。

レイキャビクはまた、オーロラベルト帯に位置しており、街中でもオーロラが見られる稀有な地域でもあります。



面積は北海道の1.3倍、その1/10が氷河

ソゥルヘイマヨークトル氷河(Sólheimajökull glacier)へは、日帰りツアーで行ってきました。駐車場から蒼い氷河までは、徒歩20分ほど。途中、まろやかでおいしい氷河の解け水を飲むこともできました。(レイキャビク空港出発ロビーにあるトイレ前の給水器でも飲むことができます。)

氷の洞窟へのツアーは、11月から3月にのみ催行されます。レイキャビクからは最低でも1泊2日のツアーとなり、日帰りはできないのでご注意ください。



滝の本場

大きな滝がいくつもあるアイスランドは、「滝の本場」とも呼ばれます。

写真は、アイスランドで最も有名な最大幅約70mのグトルフォス(Gullfoss)です。崖の上に見える黒い点は人なのですから、その壮大さがお分かりいただけるでしょうか。

アイスランド語で「gull」は「金」、「foss」は「滝」=「黄金の滝」という意味があり、ここからアイスランド観光の定番「ゴールデンサークル」と名付けられました。



裏見の滝

セリャラントスフォス(Seljalandsfoss)は、水流の裏側に回り込める珍しい滝です。

ただし、そこまでの道は水しぶきが激しく、階段や手すりも凍っていました。レインウエアと、冬はスノースパイクの着用をオススメします。



火と水の国

ブラック・サンド・ビーチ(Black Sand Beach)は、その名のとおり黒い砂浜。柱状の岩は「柱状摂理」といい、溶岩が水で冷やされてできたものです。大西洋には荒波。しばらく見入ってしまう不思議な光景でした。



世界最大の露天風呂・ブルーラグーン(Blue Lagoon)

名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。「ほんとに青かった?」とよく聞かれますが、ご覧のとおり訪れたのは夜。照明も暗く、残念ながらよく分かりませんでした。

露天風呂に入り左に行くと、パック用の白い泥が自由に使用できます。右へ進むと、お湯に浸かりながらお酒が飲めるバーがあります。打たせ湯やサウナもありました。



大晦日の仮装マラソン

大晦日には、マラソンレース「New Year's Eve Run」があります。仮装特別賞を賭け、ほとんどのランナーが仮装します。仮装をきっかけに地元の方々と自然に話が弾み、写真を撮り合い、楽しいレースでした。
当日、会場でのエントリーも可能です。

>> 公式サイト

レースのスタートとゴールは、レイキャビク中心部のハルパ・コンサートホール(Harpa Hall)前。建物の壁に陽が当たり、雪面にきれいな虹色のスペクトルが現れました。



13人のサンタクロース

アイスランドには13人のサンタクロースがいるって、ご存知ですか。
国民1人当たりの書籍発行部数がかなり多いとのことで、サンタクロースについての絵本も充実していました。

レイキャビク市街の書店「Eymundsson」なら併設のカフェでゆっくりと眺めることができます。空港の書店も品揃えが充実していました。



宇宙一おいしいホットドック

米国クリントン元大統領に「宇宙一おいしい」と言わしめたホットドックが500円足らずで食べられます。お店はレイキャヴィク美術館(Reykjavik Art Museum)の近くなど、数店あり。オリジナル・ブラウンソースは、スーパーで購入可能です。

>> 公式サイト



冬のアイスランドで気をつけること3つ

●服装
アイスランドは天気が変わりやすく、屋外での観光が多いので、防風・防水を含めた防寒対策と、滑りにくい靴を履くことをオススメします。

●スケジュール
実体験から、悪天候でのツアーキャンセルに備え、日程には調整日を組み入れると安心です。

●足のケア
雪道を歩くだけでも足には相当の負担がかかっています。アイスランドではバスタブなしの宿が多いので、意識して足をケアしてあげてください。さもないと、私のように足を痛めてしまいますから…。


そんなことがあっても、アイスランドの冬、あの笑っちゃうほどの超大自然はオススメです。

興味がある方はぜひ体験してみてくださいね!
私もリピートを狙ってマス。

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