10月でもまだまだ暑い台北。気温は30度近くまで上がることもあり、歩いていると汗をかくのはもちろんのこと、陽射しで体力が奪われます。そんな時は甘い物、冷たい物でリフレッシュ!台湾名物マンゴーかき氷からフルーツ100%のジュースまで、台湾フルーツ×スイーツを楽しみながら暑さを乗り切りましょう!
冰讃(ビンザン)
マンゴーかき氷といえばココ!営業は夏季限定、4月中旬から10月の終わりごろまで。
ふわふわミルクかき氷が繊細で本当にふわふわ。マンゴーの味もかき氷の味もここがナンバーワンの美味しさでした。
▲ 芒果雪花冰
CaRaMEL PaRK
ビジュアル面でインパクト大!のフルーツかき氷店。フルーツをくりぬいて、ミルクかき氷、ミルクプリン、ミルクアイス、そして主役のフルーツが可愛くトッピングされています。
▲ 西瓜太郎
季節によって登場するフルーツが変わりますのでオールシーズン楽しめそう。
Ice Monster
世界中から一度は訪れたいかき氷の名店として大人気の超有名店。日本にも店舗がありますね。行列必須のお店ですが回転が早いので、メニューを見て何を食べようか迷っているとあっという間に待ち時間は潰れます。
▲ 新鮮芒果綿花甜
マンゴーシャーベットのかき氷が山盛りですが、軽い食感なのでパクパクいけます。追加マンゴーが別盛りで付いてくるのも嬉しい!
50嵐(ウーシーラン)
街を歩けば50嵐を見ない日はないくらい、多くの店舗が展開されています。ミルクティーだけでなく、どのドリンクにもタピオカのトッピングは可能です。
▲ レモン金柑ジュース
氷の量、甘さのレベルも選べます。ヤクルトグリーンティーなるチャレンジングメニューもありますので、いつか挑戦してみたいです。
乳菓在一起
氷や水は加えず、素材の味が活かされているフレッシュスムージーのお店。自家製ヨーグルトとミルクをベースにしたベリー系のスムージーをオーダーしました。
果肉を感じるさっぱりとしたスムージー。可愛い店内ではオリジナルティーなども販売されていました。
豆乳、オレンジジュース、紅茶をベースとしているものも。あれもこれも飲んでみたいと思わせるメニューばかりでした。
古亭水果吧
昔ながらのフルーツスタンド。カットフルーツも販売しています。
最近のマイブームは“綜合(ミックス)”。お店によってどのフルーツが投入されるか分からない、ミステリードリンクなんです!
パインとリンゴ味が強めな仕上がりでした。(あとは何が入っているか分からず・・・)天然の甘さでさっぱり、とっても美味しかったです!
マンゴーを楽しめるのはあと数日。(一年中提供しているお店もありますが)駆け込みで行っても良し、来年のマンゴーを狙っても良し。フルーツ大国台湾でさっぱりスイーツを食べ歩く旅はいかがですか?