行き方
シドニーのシティからはバスや、車で行く事もでき、サーキュラーキーからはフェリーで行く事が出来ます。フェリーの方がオススメ!オペラハウスやハーバーブリッジがキレイに見えます!
バスだと、シティからワトソンズ・ベイ行きのバス(324・325・380のバスナンバー)に乗り約40〜55分位かかります。 バスに乗る時は手を挙げないと止まってくれません。手を挙げてバスを停めましょう!
フェリーは、サーキュラーキーのフェリー乗り場4番線から出ています。所要時間は大体20〜30分。平日はフェリーの本数が少ないので調べてから行った方がいいです。帰りのフェリーの最終も早かったと思います。行きはフェリーで行って、遅くなったら帰りはバスですね。
ここで紹介 オパールカード
電車・バス・フェリー・ライトレイルに使えるプリペイドカードです。日本で言うSuicaやPASMOみたいなもの。駅に備え付けの自販機か、コンビニで10ドルから買う事ができ、チャージもどこでもする事が出来ます。使う時間帯によっては、30%オフになったり、日曜だけはどこに行っても$2.50以上は料金がかからないシステムが付いてたりします。
シドニーの物価は常に変動するので、チケットの情報もいつも変わってます。ネットでチェック!
サーキュラーキーからフェリーで向かうのがオススメ
フェリーを使って行くと他のベイを眺める事も出来ます。
これは曇ってますが。。
こんな感じの風景もフェリーから見えます。ヘリコプター?!
ワトソンズ・ベイに到着!
晴れると気持ちいい!!
船着場からすぐ近く!Doylesのフィッシュ&チップスをおともに!
これがまた美味しいのでオススメです!
ドイルズ・オン・ザ・ビーチ「Doyles on the beach」はシーフードレストランで有名です!
ドイルズ・オン・ザ・ワーフ「Doyles on the Walf」はテイクアウェイもできてお手頃価格!(お持ち帰りはオーストラリアではテイクアウトではなく、テイクアウェイと言ってます。)
飲み物が売ってる所が、船着場周辺しか見当たらなかったので、そこで買うか持参した方がいいと思います。 シドニーは自販機なんてもんはありません。外人はアレを見ると感動してますね。
船着場から左右にはビーチが広がっており、浜辺に沿って雰囲気の良いレストランやカフェが並んでいて、リラックスして過ごす事が出来ます。そして民家も並んでいるのですが、全て豪邸に見えるので多分、お金持ちしか住んでないエリア。
船着場を背にして、ワトソンズ・ベイのポイントへ行くなら左側に進みます。
そこからのルートは
フェリーはワトソンズ・ベイビーチ辺りで乗り降り出来るので、そこからレイングスポイントに向かい海沿いを歩き、ホーンビー灯台(Hornby Lighthouse)に向かというルートが、オススメのウォーキングコースです。左側をずっと歩いて行く感じです。
一見、プライベートビーチの様な感じです。
このビーチの端でウエディング写真を少人数で撮影してたり
横目に絶景を見ながら歩いて
目的もなく散策しながら歩いても、楽しいです。
サウスヘッド・トレイルの入り口から入り、ゆるい坂を登り、高台に出たら実際に使われていた大砲が残っています。
この大砲に乗って写真をとる人もいます。
それから先に進むと、Lady beach というビーチがあります。Clothing Optionalというサインがあり、いわゆるヌーディスト・ビーチがあります。
シドニーのビーチではここ以外にも普通にビーチでヌードでいる方を見かけた事が何度かあります。ゲイも沢山いて当たり前なので、とてもオープンなので可愛く感じます。ゲイの方が見た目カッコいい子が多い!
そんな話はおいといて…
更に進むと
対岸のシドニーの街を見渡せる高台になってます!
ここで買ったフィッシュ&チップスを食べてもよし
ひと休憩入れてもよし、寝っ転がってもよし!写真タイムでもよし!
崖になってますがこんな感じで周りの風景も楽しむ事が出来ます。
ギリギリの方まで行く事も出来ます。
危ないので気をつけて下さい。ですが、遊歩道も整備されているので散歩は快適。
白と赤のストライプのホーンビー灯台は、砂岩で作られていてニューサウスウェールズ州で3番目に古い灯台。カワイイです。今でも使われています!この周りにも見る所がいくつかあります。
他にも、ワトソンズ・ベイ東側の海岸には「ザ・キャップ」という断崖絶壁の場所があり、崖の上に遊歩道があるので歩くことができます。ビーチに泳ぎに行ったり、レストランでゆっくりご飯を食べたり、夕日を眺めに行ったりリラックス出来る場所が沢山あるので、友達や家族、恋人と行くのにオススメ!
半日でも、1日でも遊びに行くのに丁度良いプチ旅行が味わえるワトソンズ・ベイの紹介でした!