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2016-12-01

日帰り旅でわざわざ食べに行きたい!美味しい静岡グルメまとめ

東京から車で最短1時間50分のご近所、静岡県。温泉や漁港、テーマパークといった観光スポットが凝縮するその地は、富士山の水と豊かな海に恵まれた、ご当地グルメの宝庫でもあります。
そこで今回は、日帰り旅でわざわざ食べに行きたい、ittaライターさんから「美味しい!」の声が上がった静岡グルメをご紹介します!

全国に人気拡大中!げんこつハンバーグ

静岡県内で29店舗をチェーン展開している「炭焼きレストランさわやか」。
こちらの人気メニュー「げんこつハンバーグ」が県民に愛されすぎていると話題になり、現在は県外にもファンが増殖しています。

その牛肉100%のハンバーグは、250gと抜群の食べごたえ!目の前で鉄板に押し付けられる、ほんのりとレアで肉汁あふれ出る断面が魅力的です。静岡県民おススメのソースはオニオン。通は半分をお塩と胡椒だけでいただくんだとか。

人気が全国に広まった今も静岡でしか食べられない、「日本一美味しいハンバーグ」。気になった方はこちらの旅のしおりもチェックしてみてください!

 

>>『静岡県民ならご存知のファミレス「さわやか」』(ライター:saki-san)

 

 

B1グルメの王者!富士宮やきそば

市内4つの製麺業者で作られたコシのある麺の食感と独特の味付けが人々を魅了する、絶品B1グルメの代表格といえば「富士宮やきそば」。

富士山の湧水を使用して強い火力で仕上げたら、イワシの削り節をふりかけます。これがまた、「もっとふりかけて~!」と多くの人に愛される、人気の隠し味。
市内にはそれぞれ味にこだわりを持ったやきそば店が軒を連ねているので、お気に入りのお店を探してみたいですね。


水に恵まれた静岡の特産!うなぎ

温暖な気候の静岡県の浜名湖・天竜川は古来よりうなぎの大産地として知られており、そのブランドイメージは生産量だけでなく、質の高さや歴史の深さに支えられています。
明治時代に日本で初めてうなぎを養殖したのも、ミネラル豊富な浜中湖。県内ではうなぎの身を締めるために富士山の水を使用する店も多く、他では味わえないプリプリでふっくらとした食感が楽しめます。

こちらは三島にある、創業67年目の行列店「うなよし」。
その人気の秘密は、ぴしりと身を締めるために使われる富士山の伏流水、そして秘伝のタレと職人の技にあります。

皮目ぱりぱり身はふっくらの、旨味たっぷりに焼きあげられたうなぎ。そこに蒲焼きの脂で深みを増した濃厚甘口のタレが合わさり、ごはんと調和したボリューム満点のうなぎ丼が完成します!富士山の上質な水で磨き上げたこだわりのうなぎを味わいながら、三島観光を楽しむのも素敵ですね。

 

>>『【三島】史跡と日本一の吊り橋へ!〆はもちろん、う・な・ぎ!』(ライター:BLUE)

 

 




こちらは静岡駅の南口、マンションの1階にある「うな治」。

店内は小料理屋のような落ち着いた雰囲気で、カウンター席に座れば目の前で新鮮なうなぎが捌かれる様子が楽しめます。

こちらのうな重は、肉厚でぷりっと弾力のある身はもちろん、甘辛でしつこくないタレは「ごはんを一粒も残したくない!」と、皆が口をそろえて言うほど美味しいんだそうです。

 

>>『【静岡】絶品うなぎを食べに行こう!目の前で大将がさばいてくれる人気店』(ライター:e.sumita)

 

 

漁港の近くで味わう、新鮮な海の幸!

焼津・沼津・下田。静岡には有名な漁港が沢山ありますが、その周辺はどこも観光地として人気が高く、常に賑わいをみせています。そこで食べたいのはやっぱり、静岡産の新鮮な海の幸!


こちらは西伊豆戸田の深海魚料理。普段なかなか食べられないその姿に、好奇心がそそられます。
ひとくくりに深海魚といっても、種類によって味や食感は様々なようなので、じっくりと食べ比べてみたいですね。

深海魚ビギナーさんも食べやすそうな、深海魚丼も魅力的!






こちらは、静岡県内に4店舗を展開する「魚河岸丸天」のボリューム満点の海鮮丼。
観光地でありながら、リーズナブルな価格で海の幸を楽しめます。

特許を取得しているという、タワーのような「かき揚げ丼」(1,100円)や、うまみの凝縮した「まぐろのフルテールシチュー」(1,200円)といった、名物メニューもユニーク。

沼津漁港から近く、賑わっている人気店「魚河岸店」。歩いて行ける距離に「みなと店」もあるため、あまりに混んでいる場合はそちらを覗いてみるのも手です!


近くには深海魚と出会える「沼津港深海水族館」もありますよ。

 

>>『【やや閲覧注意】静岡の深海魚たちと出会い、そして食す』(ライター:hide)

 

 

食べてみたい静岡グルメはありましたか?ぜひこの週末に、1人でふらっとでも、友達や家族とドライブを楽しみながらでも。周辺の静岡観光と合わせて、美味しいご当地グルメを味わう日帰り旅はいかがでしょうか!

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