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【釜山】鉄板で頂く!焼肉ならぬ焼き『うなぎ』!

どうも、ひよこぱぐです。
昔はどこかへ旅行する計画があると、必死にその土地の旨いものを調べておりましたが
なんとなく我が家の味の好み、リピートするエリアが分かってきて、
テレビを観ても雑誌を読んでも、ネットで見かけてもどの場合でも。
ここはそのうち行くかも!とひとまずメモをするような癖がつきました。
結果、大体行っても消化しきれず。

というくらい、これから行きたいところ食べたいものは山の様。
そう、基本は食い意地に動かされている我が家。 というか私。
さて本題。

韓国。釜山に注目!!

ソウルは行ったことある率が、日本人は結構高めだと思われます。
海外旅行は、「ハワイだけ」、「グアムだけ」、「ソウルだけ」行ったことがあるっていうお話よく耳にします。 3大「だけある」かなと。それだけ人気の旅行先ということでしょう。

とにかく韓国は食が日本人に合いやすいのと近いのがいいですよね。 ソウルは、旅行しやすくて観光地も多いですし、食派もお買いもの派もどちら楽しく人気な理由も納得。
ですが、個人的には釜山も相当お勧め♪

釜山へは博多からフェリーで行けますし。羨ましいわ福岡県民・・・。
日本で例えるなら大阪に当たるとも言われている釜山。
釜山はソウルに比べ人も少なく、物価も安め。 ソウルとまた違う食文化なのですが、当たり前だけどこれまた楽しい! お蔭で韓国旅行は釜山のリピート率が高く、なかなか他の地方へ行けておりません(笑)

うなぎと釜山で向き合う

わたしが釜山で訪ねたうなぎ屋さん「別味(ビョルミ)ジャンオグイ」
街をふらふらと歩いていたら、うなぎの看板が目に入り導かれるように店内へ...

そりゃ英単語にもあるのだから、世界各地にうなぎがいることは分かっていても、
日本人ほどうなぎを食べる国民はいない気がしません?
釜山のうなぎはいか程でしょう!!

日本とは異なる韓国のうなぎ事情

韓国では焼肉のように目の前でうなぎを焼いて食べるようです。
味はヤンニョム味・白焼き・日式(かば焼き)の3種類から選べました。
我が家は白焼きと日式にしてみました。
お味はですね。やっぱり国は変われどうなぎです(笑)
日本ではご飯にのせて、うな重がメジャーな食べ方ですが、 ここ韓国・釜山ではパンチャン(おかず)は出てくるけど、頼まなきゃご飯は出てきません。 お米好きの方はご飯の注文をお忘れなく!

注文してから捌いているという辺りは日本の高級店の如し。
でもお値段は相当日本より控えめ。
おかずは決して豪華ではないけど、まぁいいじゃない、メインはうなぎですし。

韓国と言えば、やっぱりマッコリ!

日本でも一時期ブームになりましね。 韓国ではマッコリバーもあり、愛されてるお酒なんだなぁと。
せっかく韓国にきたので、マッコリを注文。なんとこれが、「うなぎとマッコリ」案外合います。 もちろん焼酎もばっちり、だってうなぎだもの。

日本人に愛されてるうなぎ。
韓国・釜山で食べるのも乙なものです。
日本でも食べれるし〜なんて言わず、是非釜山にきたら食べてみるべし!

このしおりのライター

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