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2023-11-10

【タイ】週末海外旅行タイ・バンコクで充実した2日間の過ごし方


今回は週末で行ける海外、タイのバンコクで充実した時間を過ごすおすすめの内容を5つシェアしていきます!

東京からだと、直行便で約7時間ほどでバンコクへ到着します。
週末休みの場合は金曜日の夜からのフライトであれば、更に旅の時間を確保できます。

バンコクはタイの首都であり、一年を通して温暖な地域です。
豪華な装飾を施した寺院や賑やかなナイトスポット、歴史のある遺跡などで有名です。

1. 有名な木の根元に残る仏頭遺跡 アユタヤ/ワット・マハタート


アユタヤ王朝に侵攻してきたビルマ軍の攻撃により残った遺跡の一部が多く存在するワット・マハタートですが、中でも有名なのがアユタヤで仏頭の遺跡です。

木の根元に残る仏頭遺跡は、戦争により胴体から切り離されその後、木の成長と共にこの様な姿となったと言われています。

この仏頭の遺跡と写真を撮るときのマナーは、仏頭よりも自分が低いところに位置するということです。座った姿勢での写真撮影がおすすめです。

ワット・マハタートには沢山の遺跡があり、戦争による悲惨な歴史を見て感じ取ることができます。


ワット・マハタート所在地:
Wat Mahathat, Naresuan Rd, Tha Wasukri, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya, 13000 タイ

2. ナイトマーケット THE ONE RATCHADA(ザ ワン ラチャダー)


カラフルなテントの屋根が美しく有名だったラチャダー鉄道市場が閉鎖し、同じ場所に「ザ・ワン・ラチャダー」という名前で新しくナイトマーケットが開かれています。

飲食店、雑貨店、衣類店、アクセサリー、お土産屋さんなど多くの店舗が並んでいます。

下記の写真は閉鎖まえのカラフルな屋根の並ぶナイトマーケットの様子です。


ナイトマーケットでバンコクのお気に入りを探してみてください。

おすすめはフレッシュな果実を使用したスムージーです!


THE ONE RATCHADA所在地:
MRTブルーライン・タイランドカルチャーセンター駅 (Thailand Culture Center)で下車 3番出口を左。商業施設エスプラネード(Esplanade)の裏

3. パタヤビーチのサンセット


パタヤビーチはバンコクから車で約2時間の距離です。

ビーチリゾートで周辺にはホテルやレストラン、カフェなどが多数ありビーチ以外にも見どころが沢山あります。

パタヤビーチのサンセットはとても美しく南国気分を味わうことができます。
思い出に残る写真を沢山撮影してみてください!


4. ネオンカラー溢れる パタヤ ウォーキング ストリート


バー、レストラン、ナイトクラブ等の数多くのナイトスポットが存在するパタヤウォーキングストリート。

歩くだけでも楽しく、鮮やかなネオンカラーの街並みはとても魅力的です。
観光客も多く、様々な国の人たちが行き交い、非日常な雰囲気があります。

ビーチ沿いにあるので、シーフードレストランが多い印象でした。


パタヤ ウォーキング ストリート所在地:
Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150 タイ

5. ホテルのルーフトップバーでバンコクの街を見下ろす


バンコクにはいくつかのルーフトップバーのあるホテルがあります。

私がこの旅で訪れたのは「バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット」の48・49階のルーフトップバーです。

360度バンコクの街を見渡すことができ、開放的でゆっくりと時間が流れるようなそんな雰囲気がありました。

友人同士の旅にもデートにも最高の場所です。


バーカウンターは中心にあり、お洒落な雰囲気と美味しいお酒で充実した時間を過ごすことができるはずです。


サンセットからの時間は人気でロマンチックな雰囲気です。

日が沈んでからはバンコクの夜景が辺り一面に広がり、また違う雰囲気も楽しむことができます。


バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット所在地:
2 Sukhumvit Soi 57, Klongtan Nua, Wattana, Bangkok, 10110, タイ

最後に・・・


週末で行ける海外旅行、バンコクでは2日間でも充実した旅にすることが可能です。

旅の計画をたて充実した時間を過ごしてください^ ^

このしおりのライター

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