知る人ぞ知る台東、日本から観光で行く人はとても少数派だと思われます。
しかし訪れてみると、そこは広大な自然と美しい海に囲まれたとても美しい所でした。
台湾のごちゃごちゃしたアジアならではの活気が感じられる都市も良いですが、自然に囲まれてゆったりする、そんな癒しの旅も魅力的です。
今回は自然溢れる台東をご紹介します。
台東は台湾の東側に位置し、台北から台東駅まで、特急太魯閣号で最速3時間半ほど、飛行機だと約1時間です。
台北のような都市ではなく、観光地のひとつひとつが離れていて、交通手段が限られているので、レンタカーなどの車か、ツアーの参加が比較的周りやすいと思います。
【鹿野高台】高台にカラフルな熱気球が!
台東に来たら是非見ておきたい「台湾国際バルーンフェスタ」。毎年6月末から9月初め頃に開催される熱気球のイベントです。
カラフルでそして愛らしい熱気球が空に舞い上がります。天候に左右され、この日は小雨予報で大きな熱気球は飛ばなかったのですが、それでも見ることが出来てラッキー!
日が落ちてからも幻想的でとっても綺麗です。
イベント終了後は周りの道がとても混むので、早めに退散するか、時間に余裕を持って動きましょう。
【池上】田園が広がる絶景と美味しいお弁当を是非!
池上は台湾の米どころとして知られています。
「伯朗咖啡」の広告のロケ地となったことで一気に知名度が上がったとか。ここは自転車を借りて風を感じながら散策するのがオススメです。
伯朗大道では両側に田園が広がり、少し日本を思い出して懐かしくなるような…。田園の緑と空の青のコントラストが綺麗で、つい写真を撮りたくなります。
この地域で有名なのが池上弁当です。飯包、いわゆる台湾の駅弁は、お店の前に行列ができるほど大人気。
具沢山で下のご飯もふっくらおいしくて、大満足です!
【台東鉄道芸術村】台東のオシャレスポット
屋台や音楽イベントのある広場のような所で、ランタンが綺麗なので夜に訪れることをオススメします。
出店しているお店もオシャレでとても素敵でした。台湾の原住民系の方が作った創作品など見どころたくさんです!
たくさんのランタンが飾られてとても幻想的!それぞれ個性的で見ていて飽きません。
色々な物が売っているので、お土産を買うにもいい場所だと思います。
【国立台東大学】図書館が個性的でかわいい!
こちらの三角形の建物は図書館で、実は本を広げた様子を表したデザインだそうです。その特徴的なルックスから、台湾人の密かな人気撮影スポットとなっています。
中には入らなかったのですが、階段で上に登ることもできます。
自然が広がる素敵な大学です。池があり、周りをぐるっと散歩しました。
奥に見えるのは海で、反対側には山があり絶景の中にある大学です。なんだか時がゆっくり流れているような不思議な場所でした。
【多良駅】この一瞬をカメラに収めたい!
国内外の鉄道ファンに人気の巡礼スポットで、電車が来た時は絶好のシャッターチャンス!!
奥には太平洋が見えとても美しい駅です。ただ、この駅はすでに駅としては機能しておらず、実際には電車は止まりません。それでもたくさんの人が訪れる人気スポットとなっています。
出店も出ていて、電車を待っている間美味しいものをつまんでもいいですね。果物やアイス、ソーセージなどが売っていました。
【台東の海岸】ただ海を眺める至福の時間
台東は海辺に沿ってずっと道が通っていて、美しい海岸が常に目に飛び込んできます。ぜひ海岸に降りて海辺でゆっくりしてみましょう。
この時はうっすらですが虹が見えました!
東側なので、早起きが得意な方は朝日を見に来ても良いと思います。下の写真は夕暮れ時なのですが、息を呑むような美しい景色でした。
美しい景色を見たあとは美味しいグルメもぜひ!
【東河包子】行列のできる肉まん屋さん
台東で有名な肉まん屋さん、お店の前は行列です!ぜひ試してみてはいかがですか?
色々種類がありますが、定番の東河包子(肉まん)がオススメです。ジューシーで具だくさんでとってもおいしいです。
【林家臭豆腐】臭豆腐にトライするならココ!
臭豆腐といえばあの強烈な臭い。台湾の人がどんなに美味しいと言っても、どうしても好きになれなかった臭豆腐ですが、ここの臭豆腐は初めて美味しい!と食べることが出来ました。
もちろん独特の臭いがありますが、比較的食べやすいので、チャレンジしてみたい方はいかがでしょうか?
最後に
忙しい毎日から逃れて、台東で美しい自然に癒され、ゆっくり過ごす旅、いかがでしょうか?
台湾旅行の選択肢のひとつに入れていただけたらとても嬉しいです。