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2021-10-31

アメリカ横断&縦断した私が選ぶ、アメリカのオススメスポット10選(前編)

アメリカには有名観光スポット、絶景、魅力的な街がとても多いです。
今回は、合計約2ヶ月間のキャンピングカー横断&縦断旅で色々な街や観光スポットを訪れた私が、特に良かった10箇所をご紹介します!



1. サンフランシスコ

洋画の撮影場所としてたびたび使われることもある有名な橋「ゴールデンゲートブリッジ」、昔の人気海外ドラマ『フルハウス』で撮影場所として使われていた家々など、有名な観光スポットがたくさんある街「サンフランシスコ」。

また、大規模なチャイナタウンや港沿いのエリアは、ユニバーサルスタジオジャパンでも「サンフランシスコ・エリア」として再現されており、日本人にとっても親しみのある街です。


サンフランシスコの住宅街には可愛い「ビクトリアンハウス」が建ち並んでいるので、ただ住宅街を歩くだけでも楽しいです。


街には路面電車が走っており、街の観光に最適!

路面電車に乗ること自体もアクティビティになりますし(街の観光に丁度いいスピード!)、途中で気になる場所を発見したら近くの停留所でふらりと降りて街歩きしてみるのもおすすめです。


サンフランシスコの坂道は急勾配なため、坂の上からはとても素敵な街の景色が見られます!


海沿いにあるサンフランシスコ一番の観光エリア「フィッシャーマンズワーフ」は、観光客やたくさんのお店で賑わっています!

フィッシャーマンズワーフを訪れる際は、大人気店「BOUDIN」で売られている名物 “酸味のあるパンに入ったクラムチャウダ―" を是非食べてください!



2. ヨセミテ国立公園

アメリカで人気ランキング上位に入る国立公園「ヨセミテ国立公園」。
世界遺産にも登録されています。

世界中の自然好き、アウトドアの人達にとって「人生で一度は訪れてみたい」、聖地のような場所でもあると言われています。

花崗岩で出来たグレーの巨大な岩壁はとても格好良く迫力があります。
また、公園内には多数の滝があり、中でも「ブライダルベール滝」は高低差188mもあります。


ビューポイントから眺める景色もパノラマ絶景で素晴らしかったです!
トレッキングコースもたくさんあったので、時間があればトレッキングもしてみたかったです。



3. ラスベガス

アメリカに行くなら是非訪れてほしい街!

キャンピングカー横断旅と縦断旅はほぼ同じメンバーだったんですが、横断旅時のラスベガスがあまりに楽しかったので、満場一致で縦断旅は「ラスベガス再訪」からスタートしました。笑


カジノは日本人にとってはあまり馴染みがない、あるいは、あまり良いイメージがないかもしれませんが、ラスベガスのカジノはとてもカジュアルで、観光客がアクティビティ感覚で気軽に楽しめる印象でした。低価格からでも賭けられるので、気軽に楽しみましょう!
(私たちは「~円以内で遊ぶ」と各自予算を決めてカジノを楽しみました。)

ルーレット類はわかりやすく簡単で、英語が苦手な人も楽しめそうでした。
私たちは、

「せっかくラスベガスに来たんだから、ディーラーさんとテーブル上でカジノ遊びしたいね!」

という話になり、カードゲームを一つ(ブラックジャック)ルールを覚えて、スマホアプリや持ってきたトランプで自分たちで事前にたくさん遊んで練習して本気で挑みました。笑


また、カジノだけではなく、ラスベガス内のカジノホテルレストラン6店舗で24時間何度でも入店可&食べ飲み放題のビュッフェチケット「Buffet Of Buffets(BOB)パス」もおすすめです!ご飯の種類の多さや質に本当に驚きました。

さらに、ラスベガスではいろんなショーなどが催されており、私たちは「シルクドソレイユ オー」を鑑賞しました。



4. イエローストーン国立公園

1872年に国立公園に指定された世界最古の国立公園「イエローストーン国立公園」。

地球上にある温泉の約半分、また、3分の2の間欠泉がイエローストーン国立公園にあり、鮮やかなブルーやイエロー、また七色の温泉など、他ではなかなか見られない景色がたくさん見られる魅力的な公園です。


色鮮やかな景色や大迫力な景色が次々と見られ、まるで別惑星に来たような気持ちになりました。



5. アンテロープキャニオン

自然が創り出した美しい渓谷「アンテロープキャニオン」。

渓谷は洞窟のようになっており、美しい造形の砂岩と渓谷の隙間から差し込む太陽の光により、歩くたびに変わっていくとても美しい景色が見られます。


アンテロープキャニオンツアーには「アッパー」「ロウアー」がありますが、両方違った良さがあるので、是非両方のツアーに参加して比べてみてください。



いかがでしたでしょうか!

アメリカ旅行では、お気に入りの場所を厳選して1箇所1箇所を満喫するのも良し、機会と時間があればアメリカ国内で色々回ってみるのもオススメです。

後編へ続きます!

このしおりのライター

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