まるで絵本の中にいるみたい! ヨーロッパの素敵な街並み10選
今回はittaライターの旅のしおりの中から、ヨーロッパの素敵な街並みをピックアップ!気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてください。
ミハス(スペイン)
写真:『【スペイン】とても可愛らしい“白い街”「ミハス」』より
スペイン南部、アンダルシア地方の「ミハス」は、年間を通して晴れの日が多く、太陽の光を受けて輝く白い建物と青い空とのコントラストがとても美しい街です。絵本に出てきそうな路地や可愛い雑貨屋さんにときめきながら散策が楽しめます。
ピルゼン(チェコ)
写真:『まるでおとぎ話の世界!人生で一度は訪れたい「チェコ」の絶景10選』(ライター:chriso)より
チェコ西部、ボヘミア地方の「ピルゼン」は、ピルスナービール発祥の地として有名な街。できたてビールが飲めるビール工場見学、チェコで一番高い大聖堂の塔、掘り出し物が見つかるマーケットなどなど、ピルゼンは見どころがいっぱいです。
モンサント(ポルトガル)
写真:『【ポルトガル】巨石と共存する不思議な村「モンサント」へ。』(ライター:ちゃんちか)より
ポルトガルの東、スペインとの国境に近い場所にある「モンサント」は、“最もポルトガルらしい村”ともいわれる小さな村。この村には、大きな岩をそのまま建築材として利用している建物がいくつもあり、まるで隕石が落ちてきたかのような屋根も見られます。
ブラーノ島(イタリア)
写真:『【初めてのイタリア】これが水の都の楽しみ方!「ベネチア」2泊3日おすすめモデルプラン』(ライター:かずのこ)より
イタリア、ベネチア本島の沖に浮かぶ「ブラーノ島」は、カラフルな建物が並ぶとても可愛らしい街並みが魅力的。そこまで大きくない島なので、のんびりしても2時間くらいでぐるりと回ることができます。漁業が盛んなので運河にはたくさん船が浮かんでいます。
サントリーニ島(ギリシャ)
写真:『感動!世界で一番美しいサントリーニ島の夕陽』(ライター:イケ)より
ギリシャ、エーゲ海に浮かぶ「サントリーニ島」は、白い街並みと紺碧のエーゲ海とのコントラストが美しい場所。路地が迷路のように複雑に入り組んでおり、歩けばまるでおとぎの国に迷い込んでしまったかのような気分に。島北部のイアから見る夕日は世界一ともいわれています。
アムステルダム(オランダ)
写真:『【オランダ】運河と街並みが美しい!水の都「アムステルダム」で街歩きを楽しもう』(ライター:かずのこ)より
街中に運河が流れるオランダの首都「アムステルダム」は、“水の都”と称される街。運河沿いにはヨーロッパらしい建物が軒を連ねており、風情を感じることができます。コーヒー片手にベンチに座ってくつろぎながら景色を楽しむのもよし、ボートで運河を遊覧しながらアムステルダムの街並みを眺めるのもよしです。
リガ(ラトビア)
写真:『【ラトビア共和国】中世の面影とアール・ヌーヴォー、歴史建築を巡る旅』(ライター:BLUE)より
バルト海に面したラトビアの首都「リガ」は、さまざまな建築様式の建造物が林立する、歴史建築の宝庫。中世ドイツの面影を残す旧市街、アール・ヌーヴォー建築群の新市街など、エリアによって雰囲気がガラッと変わるので、建築に注目しながら街歩きをしてみてくださいね。
ドゥブロヴニク(クロアチア)
写真:『【クロアチア】真夏のドゥブロヴニクの城壁巡り攻略はこれだ!』(ライター:りんむじんづ)より
クロアチアの南部にある「ドゥブロヴニク」は、“アドリア海の真珠”と称される世界遺産の街。約2kmに及ぶ城壁の内側には、ジブリ作品『紅の豚』や『魔女の宅急便』の世界のような、オレンジ瓦屋根の街並みが広がっています。紺碧のアドリア海とオレンジ屋根のコントラストは、ため息が出るほどの美しさです。
ウィーン(オーストリア)
写真:『ウィーンのシュテファン大聖堂とペーター教会めぐり! パイプオルガンコンサートも』(ライター:松本マユ / フリーライター)より
今も宮廷文化が息づいているオーストリアの首都「ウィーン」は、言わずと知れた“音楽の都”。古き良きヨーロッパの雰囲気を残している豪華絢爛な街の中を歩いていると、まるで17世紀に迷い込んだような気分に。
フュッセン(ドイツ)
写真:『【ドイツ】童話から飛び出したようなかわいい建物が並ぶ「フュッセン旧市街」』より
オーストリアとの国境沿いにあるドイツの街「フュッセン」の旧市街は、童話から飛び出したようなかわいい建物が並んでいます。レストランやホテル、お土産屋さんもカラフルな建物でまさにメルヘンの世界です。
以上、ittaライターの旅のしおりの中から、ヨーロッパの素敵な街並みをピックアップしてご紹介しました!