アメリカ、ユタ州には国立公園に加えて、州立公園がたくさんあります。
その中でも今回は、赤土と青空のコントラストが印象的な「デッドホースポイント州立公園(Dead Horse Point State Park)」をみなさんにご紹介します。
基本情報
Dead Horse Pointを直訳すると「死馬の岬」。
「死馬の岬」の伝説は、カウボーイたちが野生のムスタング(スペイン産の小型の馬)を駆り集めていた19世紀に由来します。理由は明らかではありませんが、この崖に駆り集められたムスタングの群れはそのまま忘れ去られたと言い伝えられています。噂ではその当時の馬が未だに歩き回っているのが時折目撃されるそうです…。
このような面白い言い伝えを持つデッドホースポイント州立公園は、1959年にユタ州の州立公園としてオープンしました。
アクセス・施設
デッドホースポイント州立公園まではユタ州、モアブの中心街から車で40分ほどで行くことができます。
道路は整っているので比較的運転しやすくなっています。
料金所で入場料を支払うことになりますが、料金は変動しやすいので、訪れる際には事前に確認しておくことをおすすめします。
(2020年11月下旬に私が訪れた際にはビジターセンターで入場料を払うように指示されました。このような例外もあるみたいなので、臨機応変に対応できるようにしておきましょう…!)
ビジターセンターではお土産を買ったり、公園の情報を入手したりすることができます。
トイレはビジターセンター、駐車場などの数カ所にあるので、そこまで心配しなくても大丈夫でしょう。
また、ところどころに写真スポットがあるので写真を撮るのも忘れずに!
スリル満点!?ハイキングも楽しめる
この州立公園ではビジターセンターからハイキングコースが敷かれています。
途中、トレイルが少し分かりづらいところがありますが、それでも問題なく公園内を回って歩くことができるでしょう。
崖沿いに壁は設置されていますが、小さな子どもでも簡単に乗り越えられるほどの低さなので、お子さんがいる方は始終注意が必要です。
ハイキングコース自体は比較的短く、歩きやすくなっています。
しかし、崖沿いを歩くことになるので、高さが苦手な人には少し辛いハイキングになるかもしれません…。
夕日も見逃さないで!
デッドホースポイント州立公園を訪れる際には夕日を見ることをおすすめします。
夕日に照らされた赤土によって、昼間とは全く違う幻想的な光景を見ることができます。
広大な土地に沈んでいく夕日を眺めている間は、その美しい光景に息を呑むばかりでした。
みなさんにもぜひ一度、この感動を体験をしてほしいです。
以上、デッドホースポイント州立公園を紹介しました。
ユタ州を訪れた際にはぜひ足を運んでみてください。