器もとてもこだわっており、見目麗しく旬の食材の味わいを活かす料理が印象深い『紫野和久傳』。カフェのできる店内は大きくないので、人も少なく音楽もなく静かな空間となっており空気感がとてもゆっくりしています。
宇治金時のソルベは小豆がずっしり大きく、ほろ苦い抹茶の味を緩和してくれます。ひと口れんこん餅も一緒にセットでついてきます。
立てたてのまろやかな苦みの抹茶とわらび餅のセットや生菓子もおすすめ。できたてわらびもちは特に人気商品で、夕方になると売り切れになってしまうほど。