宇野港周辺の沿岸や児島湖で集められた漂流物で制作されたオブジェ「宇野のチヌ」(淀川テクニック作)。第1回の「瀬戸内国際芸術祭2010」の時に展示され、現在も玉野市の観光名所となっています。
写真をズームしてみるとゴミを集めて作られているのがよくわかります。
メインの「宇野のチヌ」の隣には「子チヌ」もいて、なんと滑り台になっているんです!
口から入ってお尻から出ると言うのが何ともシュールですが、子供には大人気の滑り台です。
宇野港には世界中から大型客船も入港するのでそれに合わせてイベント等も行われます。
すぐ対岸にある直島などで3年に一度開催されている瀬戸内国際芸術祭の次回の開催は2022年となりますが、その時には状況が落ち着いて国内外からの沢山お客様で宇野港が賑わうことを願っています。