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アンコール・ワットは、9世紀から15世紀まで東南アジアを治めたクメール王朝が、カンボジア北西部に建造した寺院です。クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味します。12世紀前半、国王スールヤヴァルマン2世が新しい王宮を建設し、その南隣にヒンドゥー教寺院を建設したのです。境内は東西約1,500メートル、南北約1,300メートル、幅約190メートルの濠で囲まれています。

広大な敷地内に砂岩とラテライトを主な建築資材として、三重の回廊と5つの祠堂が建造されました。第一回廊は東西約200メートル、南北約180メートルで、壁面にはインドの叙事詩『マハーバーラタ』、『ラーマーヤナ』の説話などが彫刻されています。第三回廊は一辺約60メートルで、四隅と中央には須弥山を模した祠堂が聳え立っています。




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