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ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったと噂のバッセルトン桟橋。西オーストラリアのパースから、車かバスに使って行くことができます。訪れてまず驚くのが、桟橋の長さ。海へと続いていく桟橋は全長約2kmもあります。
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特徴的なのは桟橋の上を走る小さな赤い列車。この列車が映画のワンシーンに似ていることから話題になりました。
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列車に乗るのもいいですし、歩いて桟橋の先端まで行くことも可能です。のんびりと海を眺めながら歩くのはとても気持ちいいですよ。
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そして、あまり有名ではありませんが、夕日スポットとしてもオススメです。海に沈んでいく太陽と、沈みきったあとの桟橋の雰囲気はここでしか味わえないオンリーワンの風景。パースを訪れたら、バッセルトンまで足を延ばしてみてください。