スペインのバルセロナにある『サン・ジョセップ市場』。元々は「サン・ジョセップ修道院」の跡地に広場として開発され、1840年に今の屋根付きのマーケットになりました。
バルセロナの台所と言われているこの場所は、お肉やお魚、野菜やフルーツなどの生鮮食品だけでなく、チーズやスパイス、オリーブオイル等あらゆる食材が売られています。にぎやかな場所なので、子ども連れのご家族やグループ旅行で行くのもおすすめです。
お店の飾り方もとてもおしゃれで、市場に入った瞬間からワクワクさせてくれます。フルーツやチーズ、生ハムなどは小分けにして売られているので、ちょっとだけ買って食べることも出来ます。 食べることが好きな人にはたまらない場所です!