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2019-04-30

下北沢で食べ歩き5店舗! パック入りタピオカやベトナムグルメも!


改良工事が行われ、新しくなった下北沢駅。古着のイメージがありますが、実はテイクアウトができる飲食店も多いエリアなんです。

そこで今回は、下北沢のオシャレな食べ歩きスポットを5店舗ご紹介! フォトジェニックなお店やドリンク、海外のファーストフードが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!




FLIPPER'S 下北沢店

下北沢駅小田急線東口から徒歩3分、まずは「FLIPPER'S 下北沢店」へ。ここは奇跡のパンケーキが食べられるスフレパンケーキ専門店。しかし最近は、このお店の「タピオカミルクティー」も話題になっているんです。


外向きのテイクアウトカウンターで、ジップ袋に入った「タピオカミルクティー (税込453円)」を購入!食べ歩きなので、氷なしにしてみました。甘いミルクティーに、小粒でぷるんと弾力のあるタピオカが美味しい!袋にはマチがあって倒れないので、テイクアウトカウンターのそばのテーブルに置いて飲むこともできますよ。




Bánh mì Bà Ba (バインミーバーバー)

お次は、ベトナムのファーストフードが食べられる「バインミーバーバー」でランチをテイクアウト。下北沢駅西口を出て鎌倉通りを徒歩2分、住宅街とお店の集まるエリアの境にある、看板のかわいいお店です。店内にも東南アジア風のアイテムやバインミーの本が飾られていて、ちょっとした旅行気分を味わえますよ!


注文したのは、お店の名前と同じ「バインミーバーバー ハーフサイズ(税込420円)」。券売機で買ったチケットを店員さんに渡すと、目の前でパンをトーストし、豚肉やレバーペースト、ハム、チキンフレーク、なますなどの具材をたっぷり挟んでくれます。最初に「パクチーと唐辛子大丈夫ですか?」と聞いてくれるのも優しい!唐辛子は結構辛いので、飲み物を持っていない人は気をつけて!食べ歩きするならハーフサイズでも十分楽しめそうです。




Robson Fries(ロブソンフライズ)

パンを食べたらポテトも食べたくなりませんか?お次は、下北沢駅小田急線東口徒歩1分「Robson Fries(ロブソンフライズ)」へ。ここの看板メニュー「プーティン」はカナダ発祥のファーストフードなんです。注文してから揚げてくれるので、アツアツの状態でいただけます!


「BBQチーズポテト/M(税込 700円 )」は、ポテトの上にほぐしたチキンとオニオンフライがたっぷり。パックの蓋を閉めていてもチーズとバーベキューソースの香りがしっかり漂ってきて、食欲をそそります。やや太めのサクホクポテトフライは、しっかり芋の味がして最高!




サンドイッチクラブ

しょっぱいものを食べた後に、デザートはいかがですか?下北沢駅小田急線東口から徒歩2分、「サンドイッチクラブ」は萌え断な分厚いサンドイッチで話題。建物と建物の間を通る細道の奥にあり、隠れ家のようで素敵な木のお店です。


看板メニューはサンドイッチですが、食べ歩きするなら、手のひらサイズの「アイスクリーム(税込350円)」もオススメ!酸味のあるジャム入りいちごアイスが、クッキービスケットでぎゅっと挟まれています。ホームメイド感溢れる、しっとりホクホクの食感がたまりません!




W/O STAND(ウィズ アウト スタンド / ダブルオースタンド)

食後に少しショッピングをして回ったら、下北沢駅北口から徒歩5分「W/O STAND」のドリンクで休憩。関西発祥のこのお店、中ではヒップホップミュージックが流れており、とってもオシャレ! コーヒースタンドなので席数は少ないですが、かわいいステッカー付きカップをテイクアウトすることもできますよ。


こちらは期間限定で販売されていた「ホワイトモカ(650円)」。他のドリンクも、ごろっとフルーツがトッピングがされていたり、透明なボトルに入っていたりと、とってもフォトジェニックなんです!下北の街で見せびらかして歩きたい!




以上、下北沢のオシャレな食べ歩きスポットを5店舗ご紹介しました。気温もグッと上がって、街散策が楽しい季節。次の休日にどこへ行こうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!


このしおりのライター

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