まるで海外！ 横浜エリアで外国気分が味わえるスポットを巡ろう
今回は、横浜エリアで海外気分が味わえるスポットをまとめてみました！
いつもと違う視点で、横浜の街を散策してみませんか？
THE BEACH YOKOHAMA
横浜市中区の「THE BEACH YOKOHAMA」は、まるで海外のビーチリゾートにやってきたかのような気分が味わえるスポットです。今年5月にオープンしたばかりですが、インスタグラム上にはすでにここで撮影されたお洒落な写真がたくさん！
実はここ、結婚式場なのですが、敷地内に「Teafanny（ティファニー）」というカフェも併設されています。メニューも店内も、どこを切り取っても可愛い...！ 日によっては店内が貸切となる時間帯があるので、事前に公式サイトをチェックしておきましょう。
訪れる人々の心を掴んでいるのが、リゾート気分を味わえる「ビーチエリア」。このエリアでの飲食は禁止ですが、中に入っての写真撮影は歓迎とのこと。カメラ好きは思う存分撮影を楽しめます！
最寄り駅（元町・中華街駅）からは歩くと15〜20分ほどかかるので、バスを利用するのがおすすめ。
横浜中華街・台南小路
写真：「横浜中華街で『春節』イベントが開始！ 大量の爆竹が鳴り響く」（itta編集部）より
食べ歩きが楽しい「横浜中華街」は、旧正月には春節イベントが行われるなど、異国の文化を体感できるスポットでもあります。何度か訪れたことがある方は、“今日は台湾気分を味わう日” などテーマを決めて散策してみるのもおすすめ。
写真：「台湾欲爆発中のあなたへ！ 横浜中華街で台湾気分を味わうプランをご紹介」（ライター：ちゃんちか）より
横浜中華街の「台南小路」では、ちょっとした台湾気分を味わえます。この路地にある「福楼」というお店は、知る人ぞ知る台湾料理の名店。店の前に置かれた大きな蒸し器からは湯気がもくもくと立ち上り、思わずお腹が鳴ってしまいます。
CAFE GIANG
写真：「横浜中華街でエッグコーヒーが楽しめる！ ハノイの人気カフェ『CAFE GIANG』が日本初上陸」（itta編集部）より
中華街で食べ歩きを楽しんだあとは、すぐ近くの「CAFE GIANG」でベトナム気分を味わってみてはいかがでしょう。こちらのお店の名物は、日本ではまだあまり見かけることのない “エッグコーヒー”。
写真：「横浜中華街でエッグコーヒーが楽しめる！ ハノイの人気カフェ『CAFE GIANG』が日本初上陸」（itta編集部）より
“エッグコーヒー”とは、濃いベトナムコーヒーの上に、卵黄とコンデンスミルクをクリーム状にしたものを乗せたドリンク。テイクアウトも可能ですが、店内でいただくほうがしっかりとかき混ぜながら飲むことができるため、エッグコーヒーの美味しさをより楽しめるそうですよ！
ベトナムのサンドイッチ「バインミー」も絶品です。
山手西洋館
写真：「【横浜】無料で見学できる！ 異国情緒あふれる フォトジェニックな山手西洋館巡り」（ライター：ちゃんちか）より
横浜の山手エリアには、幕末から明治にかけて多くの外国人が移住し形成した街並みが今でも残っています。「横浜市イギリス館」・「山手111番館」・「エリスマン邸」・「山手234番館」・「ベーリックホール」・「外交官の家」・「ブラフ18番館」の7館は、無料で館内を見学することが可能！
写真：「【横浜】無料で見学できる！ 異国情緒あふれる フォトジェニックな山手西洋館巡り」（ライター：ちゃんちか）より
館内では、まるで外国のおうちに遊びに来たかのような気分が味わえます。基本的に撮影OKで、フォトスポットとしても人気。（※展示品の接写や、三脚・自撮り棒・レフ板など機材を用いての撮影は禁止されています。） カフェが併設されている西洋館もあり、休日に7館すべてを巡ってみるのも面白いかもしれません！
写真：「【横浜】バラ満開！Garden Necklace YOKOHAMA 2017」（ライター：BLUE）より
また「横浜市イギリス館」前の庭園では、イングリッシュローズを中心とした季節の花々が楽しめます。美しいバラに囲まれた洋館は、なんだか映画に出てきそうな雰囲気ですね。
このほか、「横浜赤レンガ倉庫」では国際的なイベントが頻繁に開催されています。
海外に行きたいけどなかなか行けない...というときは、都心からのアクセスも良い横浜で、お手軽にプチ海外旅行気分を楽しんでみてはいかがでしょうか！
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