こんにちは! itta編集部です。
本日は、昨年末オープンした日本茶スタンド「八屋(はちや)」をご紹介します。ちょっとびっくりするぐらい美味しかったので、都内にお住いの方はぜひ寄ってみてくださいね!
都内に2店舗オープン!
日本茶の新しい楽しみ方を提案する日本茶スタンドカフェ「八屋(はちや)」。2017年12月1日に千駄ヶ谷店、続いて12月5日に代官山店がオープンしました。
今回お邪魔したのは、北参道駅3番出口から歩いてすぐの千駄ヶ谷店。
白を基調とした、明るく洗練された雰囲気。店内の壁には渋い波模様が描かれています。(代官山店は松模様。)
現在店内には座席がなく、立ったまま利用できるカウンターがあるのみのシンプルな造り。奥の扉の先はシェアオフィスだそうです。
外には和風のベンチがありますので、座りたい方はそちらでゆっくりしていきましょう。
新しい日本茶文化を楽しめる
▲「煎茶ラテ」(S: 450円)、「大福 金時」(270円)
ドリンクメニューは煎茶ラテやほうじ茶ラテなどのラテメニューのほか、抹茶などを使ったスムージー、煎茶とソーダにフルーツを入れたフレッシュなドリンクなど、バラエティ豊かなドリンクが勢揃い。
今回は煎茶(せんちゃ)ラテと大福をいただきました。
八屋は竹製の茶道具「茶筅(ちゃせん)」を使用しており、お抹茶をたてるようにラテを作るのが特徴。丁寧に淹れられた煎茶ラテは、驚くほどの美味しさでした。大福(金時)は爽やかな風味で甘すぎず、お茶の味を引き立たせてくれます。
美味しい日本のお茶を、もっと気軽に、もっとスタイリッシュに。お洒落な日本茶スタンドで楽しんでみてはいかがでしょうか。