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2017-04-13

【石川】グルメ満載!北陸の小京都・金沢「ひがし茶屋街」を散策しよう

北陸の小京都・金沢。北陸新幹線の開通後、その人気は絶好調!
ひがし茶屋街は、色々なおいし~いグルメにありつけるってもっぱらの噂☆
どんな美味しいものがあるのかなぁ!?

 

風雅な町並みをそぞろ歩きしてみる

ひがし茶屋街は、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定された、江戸時代の古き良き町並みが残っている風光明媚な場所!茶屋街というだけあって、昔も今も、お洒落で小粋なお店がたくさん並んでいる。

 

路地に入れば、そこは江戸と現代が綯い交ぜになった魅惑の空間。お気に入りの小物や伝統工芸品に出会えるかも!?

 

路地の一隅には、「くるみや」というお店があり、くるみの甘露煮といった珍しいお菓子を売りつつ、かわいい和小物も色々売っている。1000種以上あるという、全国各地の手ぬぐいは圧巻!

 

手ぬぐいのブックカバーなんて珍しいなぁ、柴犬かな?かわいいなぁ!ヨシ、買った!

こんな衝動買いも、(ちゃんと衝動予算を決めておけば)旅の楽しみの一つ♪
他にも、水引をあしらった髪飾りや箸置きなど、女子だけでなく、男子でも素直に楽しめる。

 

ガッツリ頂く!金沢スイーツ

ではでは、肝心のグルメ行ってみよう!
ちなみに、ひがし茶屋街での食べ歩きは禁止なので、ルールを守って楽しく散策しよう。

入口付近で観光客を待ち受ける最初の金沢スイーツのお店は、「金澤 烏鶏庵(うけいあん)東山店」。看板スイーツは「烏骨鶏かすていら」。ほかにも「烏骨鶏プリン」や「烏骨鶏バームクーヘン」といった、ギフトにもうってつけなラインナップが揃っている。

 

ここでぜひ食べておきたいのが、「烏骨鶏卵ソフトクリーム 金箔付」。金沢の農場で大切に育てられた「天来烏骨鶏(てんらんうこっけい)」の卵を使用したソフトクリームは、とっても濃厚な味わい。そのうえ、加賀百万石の象徴といえる金箔を贅沢にまぶしてあるから超お上品!

美しすぎる写真を撮りたすぎて、ちょっと溶かしちゃってお嫁さんに怒られちゃったのはご愛嬌。

 

お次はかわゆいネーミングの「茶ゆ」。
茶ゆは、よくひがし茶屋街の紹介に使われるアングル(このしおりの最初の写真)の真後ろにたたずむ甘味カフェ。一階はジェラートアイス、二階はお座敷で、本格的なパフェを頂ける。

とっても暑い日だったので、目の色変えてジェラートを注文する。まず、アイスを包む素材を「もなか」、「どらやき」、「バーガー」、「サンデー」、「カップ」、「コーン」の中から選ぶ。その後、ジェラートを組み合わせる。ジェラートは棒茶、能登ミルク、抹茶、醤油、味噌といった地元素材をメインに14種類もの中から選べる。

もなかと抹茶?どらやきと醤油?いやいやそれよりバーガーと……これは……迷う!
写真は、左が「能登ミルクいちご」で、右が「竹炭カカオクリームチーズ」。もなか、どらやきにも竹炭が使用されているので、黒光りをしている。竹炭は食べてもそこまで味はわからないが、その分アイスの美味しさと食べ応え、食感が快い。こりゃ美味しい!暑さをしばし忘れられる逸品ですな。

 

ランチはしっとり。「照葉(てりは)」で加賀野菜や近江町市場のお魚を頂く

つらつら、と茶屋建築の町並みを歩いていると、突き当りの手前に小さな入口のお店がある。暖簾には「照葉」とお店の名が。ちょっと入ってみよう。

ガラガラ。あれ?開かない。玄関が開かず、しばし途方に暮れる。お休みかな……あ、と気づく。右手にある小さな戸から入るのか。おぉ、良くわからないけど、まるで千利休の茶室に入っていくみたいだ!

伝統的な茶屋建築を改装した照葉。店内は、和空間をしっかり残しつつ、カウンターを設置。これも椅子に座るタイプではなく、掘りごたつ式の和風カウンターだ。

ランチメニューはシンプル。金沢の台所・近江市場で仕入れたお魚を焼いた、「照葉ランチ(写真)」と、ブランドの加賀野菜をふんだんに用いた「加賀野菜ランチ」。

 

夜はワインバーになる照葉。元芸妓の女将さんと楽しいひとときを過ごせる。
お昼からお酒も飲めるけど、カフェオレ(左)や照葉ブレンド(右)も美味しいよ~!

 

夜はしっぽり。茶屋Bar「粋蓮」でオトナなひとときを

昼間の賑やかなひがし茶屋街とはうって変わって人通りは少ない。でも不思議と人の気配は、ある。
外から中の様子は見えない。見えないが、その分楽し気なお囃子や歓声が聞こえてくる。ひがし茶屋街は、元は花街。夜の風情こそが、本来の姿なのかもしれない。

ひがし茶屋街の軒々の出格子は、外側よりも屋内側の幅を小さくする(台形型になっている)ことにより、外側からは屋内が見えにくく、屋内側からは外の様子がよく見える「木虫籠(キムスコ)」という視覚効果の技法を用いており、金沢の古い町並みの一大特徴となっている。

キムスコの出格子の向こう側で、それぞれの夜を過ごしているのだろう。
自分もそんな風景の一つになってみようか、と、柄にもなく思い、路地でみつけた「粋蓮」というお店に入ってみる。

古民家を改装した、茶屋Bar。和装のマスターが出迎えてくれ、出格子側のカウンターに座る。おお、確かに外からは見えなかったのに、内からは道行く人がよく見える!

柄にもなく強めのお酒を所望してしまう。たまには、ね。

 

ひとしきり酔うと(下戸なので一杯です)、結局オトナからコドモへ。スイーツを頼んでしまう私なのでした。
タルトも、棒茶のシフォンも絶品。

程よく酔って、金沢の一日が終わる。考えてみたら、食べてばっかりの一日だった。
ま、たまには、ね。

 

これが伝統の威力!おいしさ満載のひがし茶屋街へGo!

お昼も夜も、美味しく楽しいひがし茶屋街。気取っているようで気取っていない、思ったよりもとっつきやすい。ひがし茶屋街は、そんな場所。

他にも懐石料理のお店や洋食レストラン、お寿司など、行けなかったけど注目のお店はまだまだ沢山!機会があれば、いや、なくてもまた行きたいなぁ、ひがし茶屋街!

 

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