こんにちは! itta編集部です。
皆さんは、好きな旅のスタイルや旅のテーマはありますか?
“街歩きが好き”という方はきっと、旅先で見つけた路地にときめいた経験が一度はあるはず...。
今回は、「ここでなら迷子になってもいいかも」と思ってしまうほど素敵な路地の写真が掲載された、ヨーロッパの旅のしおりをピックアップします!行きたいと思った場所があれば、ぜひ実際にそこへ行ったライターさんの声も覗いてみてくださいね。
1.【マルタ共和国】
ittaライターのBLUEさんが「【マルタ共和国】 路地に魅了される!素敵路地を探しに行こう!」で紹介してくれたのは、街歩き好きにはたまらない素敵な路地の数々。近年留学先としても注目されているマルタには、こんな魅力もあるんです。
まるで映画のワンシーンを切り取ったかのような写真ばかりで、うっとりしてしまいます。
マルタの人々の、路地の活用方法にも注目!
>>「【マルタ共和国】 路地に魅了される!素敵路地を探しに行こう!」(ライター:BLUE)
2.【ポルトガル】リスボン
リスボン名物といえば、風情ある石畳の路地を走る可愛らしい路面電車やケーブルカー。見つけたら思わず写真を撮りたくなりますね。
リスボンの路地を彩るのは、こだわりを感じられる美しいデザインの石畳。お気に入りの靴と一緒に足元を撮ってみるのも良いかも。
リスボンの街の歩き方は、こちらの旅のしおりを参考にしてみてください。
>>「【ポルトガル】下を向いて歩こう!リスボンの街を彩る石畳」(ライター:BLUE)
3.【スペイン】ミハス
ittaライターのburungさんが紹介してくれたのは、スペインのアンダルシア地方に位置するとっても可愛い村・ミハス。強い陽射しを跳ね返すために白く塗られた建物と、青空との美しいコントラストに魅了されます。
よく見ると、植木鉢は青色で統一されています。
細部までこだわりを感じられる街を歩きながら、美味しいお店や可愛い雑貨屋さんとの出会いも楽しみたいですね。
>>「【スペイン】どこを撮っても絵になる!とっても可愛い村「ミハス」を散策」(ライター:burung)
4.【クロアチア】ドゥブロヴニク
世界遺産にも登録され、その美しさから“アドリア海の真珠”と称されるドゥブロヴニク旧市街。ジブリ作品「紅の豚」「魔女の宅急便」の舞台となったことでも有名です。
オレンジの屋根や海の見える景色が紹介されることが多いですが、人々の生活感溢れる路地もまた素敵です。
この地を訪れた劇作家バーナード・ショーが「ドゥブロヴニクを見ずして天国を語るなかれ」と言ったのは有名なエピソード。
この旅のしおりを読めばあなたもきっと、自分の足でここを訪れてみたくなるはず。
>>「【クロアチア】麗しのドゥブロヴニク旧市街」(ライター:BLUE)
5.【スイス】
こちらの写真はスイスのシュタイン・アム・ライン。
ふとした瞬間も絵になる、中世の面影が残る街並みです。
一つ一つの路地を見逃さずに歩きたいですね。
色や形の統一された窓、屋根の曲線、窓際に飾られた花、全てが美しく、映画のセットかと思ってしまうほど。石畳の小道からは今にも馬車の音が聞こえてきそうです。
スイスの美しい街並みを堪能したい方は、ittaライターのBLUEさんが訪れたルートを真似て中世の古都巡りをしてみてはいかがでしょうか。
>>「【スイス】鉄道旅のススメ ~ 中世の古都巡り」(ライター:BLUE)
6.【チェコ】チェスキー・クルムロフ
かつては荒廃し無人とまでなったものの復活を遂げ、街全体が世界遺産に登録されているチェスキー・クルムロフ。最近は「世界で一番美しい街」とも言われています。
メルヘンな街はちょっとした路地も可愛い。
この街は、至るところに「だまし絵」が施されているのが特徴です。本物の建物、だまし絵の建物、見分けながら歩いてみるとさらに街歩きが楽しくなりそう!
>>「【チェコ】目覚めた眠れる森の美女、チェスキー・クルムロフ」(ライター:BLUE)
7.【ギリシャ】ミコノス
エーゲ海に浮かぶ白い島、ミコノス島。
写真を撮らずにはいられない、絵本の世界のような路地にときめくこと間違い無し。
どこへ行っても真っ白で、迷子になりそう、と思う方もいらっしゃると思います。しかし、迷いながらのんびり歩いてみるのもミコノス島の楽しみ方の一つ。ittaライターのBLUEさんが提案するのは、地図を持たずに歩いてみること。
時間を気にせず、多少遠まわりをしてもその道中の景色も楽しむことで、普段の生活で忘れかけていた大切なことに気づけるかもしれません。
>>「【ギリシャ】青と白の島、ミコノスで癒されよう!」(ライター:BLUE)
以上、素敵な路地の写真が掲載されているヨーロッパの旅のしおりを7つご紹介しました!
カメラ片手に歩きたい街は見つかりましたか?
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皆さんの「ここにitta!」の声、お待ちしております!