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こんにちは!「金曜ロードSHOW!」の3週連続ジブリ作品放送に気分が上がっているitta編集部です。ジブリ作品の舞台になった場所へ行ってみたいなと思ったのは私たちだけではないはず...。
ということで、今回はジブリ作品のモデル地をまとめてみます!

 

ジブリ作品の舞台へ旅したい!

スタジオジブリ公式サイトによると、
“スタジオジブリ作品のうち、ここが舞台です、と公式に表明できる作品は多くありません。様々な地域が部分的に取り入れられている作品がほとんどです。”
とのこと。

スタジオジブリ公式サイトに掲載されている「ここが、舞台といえるもの」は、以下の4つのみ。
・『おもひでぽろぽろ』→山形
・『海がきこえる』→高知・吉祥寺など
・『平成狸合戦ぽんぽこ』→多摩ニュータウン
・『コクリコ坂から』→横浜・新橋

この他、「大いに参考にした場所」として挙げられているスポットを、実際にそこへ行ったライターさんの旅のしおりと合わせてご紹介します!

 

1. 『紅の豚』のモデル地

→ アドリア海沿岸

写真:「【クロアチア】麗しのドゥブロヴニク旧市街」(ライター:BLUE)より

男のロマンを描いたクールなジブリ作品、『紅の豚』。スタジオジブリ公式サイトに、大いに参考にした場所として「アドリア海沿岸」が挙げられています。

“アドリア海の宝石”と呼ばれ世界遺産にも登録されているクロアチアのドゥブロヴニク旧市街は、ため息が出るほどの美しさ。ユーゴスラビア内戦で2000発の砲弾を浴び、街は壊滅状態にまで陥りましたが、ドゥブロヴニク市民自らの手によって再建されました。

 

写真:「【クロアチア】麗しのドゥブロヴニク旧市街」(ライター:BLUE)より

ドゥブロヴニク旧市街は、『紅の豚』だけでなく『魔女の宅急便』のモデルにもなったと言われています。物語の主人公になった気分で歩いてみたいですね。

 

\『紅の豚』の舞台にitta!/
【クロアチア】麗しのドゥブロヴニク旧市街(ライター:BLUE)

 

2. 『もののけ姫』のモデル地

→ 白神山地、屋久島

写真:「【白神山地】世界遺産の森を歩こう、初夏のブナ林で森林浴!」(ライター:BLUE)より

「生きろ。」というキャッチコピーが印象的な超大作『もののけ姫』。屋久島がモデルとなっていることは有名かと思いますが、白神山地も「大いに参考にした場所」と公式サイトに記載されています。

 

写真:「【白神山地】世界遺産の森を歩こう、初夏のブナ林で森林浴!」(ライター:BLUE)より

青森県南西部から秋田県北西部にかけて広がる白神山地は、“人為的な影響をほとんど受けていない原生的なブナ林が世界最大級の規模で分布”しており、日本初のユネスコ世界遺産に登録されました。多くの池があり、不思議なほど青い「青池」は特に有名です。

 

\『もののけ姫』の舞台にitta!/
【白神山地】世界遺産の森を歩こう、初夏のブナ林で森林浴!(ライター:BLUE)

 

3. 『猫の恩返し』のモデル地

→ 横浜元町

写真:「【聖地巡礼】ジブリ作品『猫の恩返し』の舞台を歩く!あの“おさかなクッキー”のお店も!」(ライター:ちゃんちか)より

『猫の恩返し』で大いに参考にしたと公式サイトに記載があるのは、横浜元町。作品中に出てくる「十字街」は、横浜の元町商店街がモデルとなっています。
“白い大きな猫”を探しながら歩いてみたいですね。

 

写真:「【聖地巡礼】ジブリ作品『猫の恩返し』の舞台を歩く!あの“おさかなクッキー”のお店も!」(ライター:ちゃんちか)より

『猫の恩返し』の監督・森田氏も感銘を受けたという元町のお洒落な街並みは、“ハイカラ”という言葉が似合う洋風の建物が目立ちます。

ちなみに、作品中に出てくるお魚クッキーのケーキ屋さんは、モデルになったお店が高円寺に実在します!(「MYNT」というお店。)こちらもぜひ訪れたいですね。

 

\『猫の恩返し』の舞台にitta!/
【聖地巡礼】ジブリ作品『猫の恩返し』の舞台を歩く!あの“おさかなクッキー”のお店も!(ライター:ちゃんちか)

 

4. 『耳をすませば』のモデル地

→ 京王線 聖蹟桜ケ丘駅周辺

青春時代を思い出して懐かしくなる作品『耳をすませば』のモデル地は、京王線の聖蹟桜ケ丘駅周辺。駅前(西口)には、分かりやすい案内マップがあります!

 

こちらは、作中で「地球屋」のある場所として描かれているロータリー。「地球屋」は残念ながらありませんが、ロータリー前にある洋菓子店「ノア」にはバロンがいて、ファンにはたまらないスポットになっているんだとか。

 

ロータリーの後に寄りたいのが、この階段!雫が図書館への近道として、鼻歌まじりに下りていく階段です。

作中に出てきたのと本当にそっくりな場所がたくさんあり、物語の中に入り込んだ気分を味わえます。『耳をすませば』を観た後は、ぜひ電車で聖蹟桜ケ丘を訪れたいですね。

 

5. 『千と千尋の神隠し』のモデル地

→ 江戸東京たてもの園

『千と千尋の神隠し』の舞台だと噂されている場所はたくさんありますが、大いに参考にした場所としてスタジオジブリ公式サイトに掲載されているのは、「江戸東京たてもの園」というところ。こちらは東京都小金井市にあり、多くの歴史的建造物が保存・展示されています。

 

釜爺の仕事場のモデルはここ!
江戸東京たてもの園内にある、文房具屋「武居三省堂」。天井までびっしりと引き出しが並びます。

 

高橋是清邸の窓辺は、作中で傷を負ったハクが飛び込んできた場所のモデル。

まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえる、見所満載の「江戸東京たてもの園」。『千と千尋の神隠し』の舞台だということを知らなくても充分楽しめる場所かもしれませんね。

 

こちらは、実はそっくりさん。

写真:「【台湾】まるで『千と千尋の神隠し』の世界!夕暮れ時の九份に心奪われる」(ライター:Tom)より

台湾の九份は『千と千尋の神隠し』の舞台として紹介されることが多いですが、実はスタジオジブリ側がそれを否定しているんです。
とはいえ、夕暮れ時に灯りがともり始めるようすは、『千と千尋の神隠し』のワンシーンを連想せずにはいられません。屋台での食べ歩きも兼ねて、ジブリの世界のような雰囲気を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

【台湾】まるで『千と千尋の神隠し』の世界!夕暮れ時の九份に心奪われる(ライター:Tom)

 

以上、公式サイトに「大いに参考にした」と掲載されている場所のうち5箇所をご紹介しました!
作品のワンシーンを思い出しながら歩いてみると、その作品がさらに好きになることと思います。ぜひ実際に、憧れのジブリの世界へ足を運んでみてくださいね。

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