降り立ったのは島根県出雲にある「出雲縁結び空港」
のどかすぎるほどの色とりどりの畑を見ながら飛行機が降りていきます。
定番の出雲神社でお守りを買ったら、松江市内にある八重垣神社へも足を運んでみましょう。
人がいない時間を狙っていくとゆっくりできる
ぱんだは早朝に行ったので、参拝客は1組ほどでした。
さっそく、有名な鏡池へ。
むかしむかし古事記にも登場する、難を逃れてきた稲田姫が顔を映したり整容を行ったといわれる透明度の高い池。
ここに神社で購入したお告げの紙を浮かばせてみます。
沈む時間を数えてみよう
紙の中央に10円か100円を乗せて、沈む時間を数えます。早ければ早いほど婚期が早く、遅ければ晩婚とか。また、自分の近くで沈むと身近な人と結ばれると言われています。
早く沈んでくれ〜!笑
ここまでくればあとはスーっと池の中に導かれるように沈んでいきます。
ふふ、この占い面白い〜!
池の周りの森の雰囲気もすごく良かったので、やはり人が多い時間よりも早朝を狙って静かな空間で占ってみると神聖な気分になれるのでおすすめですね。池の中にいる幸せのイモリが紙に触れるともっとラッキーだそうです。