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2016-08-20

オランダ 美術館めぐり1 ~アムステルダム、そこは芸術の坩堝!

こんにちは。

知ってますか? オランダって世界最大のミュージアム密度を誇る国だって・・・はて、何のことやら。 平たく言うと、国土が九州くらいしかないのに、美術館や博物館がとにかくたくさんあるってことです。

ということでアムステルダムに来たからには、もう美術館に行くしかないです!
絵画が分かる人も、絵心なんてサッパリという人も、きっと心に残る作品が見つかるはず!
私もそれほど知識があるわけではないので大丈夫!それでは、ビギナーらしく行ってみましょう。


アムステルダム国立美術館

やっぱりなんといっても始まりはここから、I amsredam!大きすぎて色々納まりません。

ここの目玉は、泣く子も黙るレンブラントの夜警!
その名は知らずとも教科書で見たことある人も少なくないはず。
たどり着くまでにゴッホの自画像前以外は、そこまで混んでいる様子ではなかったのですが、さすがの人だかり。
しかもかなりの大きさです。正直、この絵が視界に入ったときは鳥肌が立ちました・・・本物ってすごい・・・。

そして、やっぱり有名なフェルメール。
3点並んで展示されていました。ここもなかなかのにぎわいでした。

そして有り難いことに、こんな解説シートがそこかしこに設置されていました。
フリーペーパーではないのでお持ち帰りはできませんが、時間があるなら読みながらじっくり鑑賞するのも面白いと思います。

とにかく広いアムステルダム国立美術館・・・しっかり見たい方は時間に余裕をもって、旅程を立てるのがいいかも。
朝早めの始動がおススメです。


レンブラントの家

レンブラントが生活していた様子を知ることができます。
前述の美術館とは打って変わって、こぢんまりとしています。なんせ家ですからね。


住居部分だけでなく、アトリエや絵画教室をしていたスペースもあります。

当時の絵具の解説なんかも聞けます。

個人的には、ここに先に行ってアムステルダム国立美術館に行くルートでも良かったかなと思いました。

ちなみにここには、無料の音声ガイド(日本語有)の貸し出しがありましたので、ぜひご利用ください。


ゴッホ美術館

もう知らない人はいないのでは・・・というくらい有名な画家ですよね。
でもオランダ出身というのは、もしかしたらあまり知られていないかも。

ここのすごいところは、名前の通りとにかくゴッホ!
もちろんゴッホだけでなく、ゆかりのある画家の作品もありましたが、右も左も前も後ろもゴッホでした。

しかし他の美術館と違って撮影禁止だったので、壁の装飾でご容赦ください。


おみやげ売り場にはこんなものも・・・。さすが浮世絵から影響を受けていただけあります。


アムステルダム市立美術館

こちらはゴッホ美術館のお隣にある、現代美術を主とした場所です。建物の一部がバスタブのよう。


しれっと巨匠の作品も飾られています。

モダンアートはときに難解です・・・。

ここが他の美術館と違うなと思ったところは、体験型というか体感型というか、作品の中に入り込むものがいくつかあり、それが興味深かったです。
例えば、ボールに埋もれてみたり・・・

ブランコに乗ってみたり・・・

異空間に入ってみたり・・・

私はこの作品が結構気に入りました!
中は少々狭いのですが、かなり作りこまれていて、後ろに誰も待っていなければもう少し長く味わっていたかったです。
少しお見せするとこんな感じ。

          

ちなみにこの美術館、サングラスを持参することをお勧めします。
どうやらこの部屋の作品たちは、サングラス越しにみることで見え方が変わるそうです。
監視員のおじさんが教えてくれましたが、時すでに遅し・・・。(おそらく立体的に見えるのかと)

旅行者も歩けば美術館にあたる

左から、アムステルダム市立美術館、ゴッホ美術館、アムステルダム国立美術館という並び。
レンブラントの家は少し離れたところにあります。

          

だいぶお腹いっぱいになりましたね!
これだけ見てもまだまだ序の口。
でも普段はなかなか触れることができない芸術の世界に、どっぷり浸かってみるのも素敵ではないでしょうか。

このしおりのライター